1981年マジソン・スクエア・ガーデンでのライヴがリマスター音源、3枚組CDで発売!!
1981年マジソン・スクエア・ガーデンでのライヴがリマスター音源、3枚組CDで発売!!
5,280円(税込)
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グレイトフル・デッドの膨大なライヴ・アーカイヴからまた新たな未発表音源は初公式発売!数々の伝説を作り出してきたグレイトフル・デッドが数々の伝説を生み出してきた歴史的会場、アメリカはニューヨークにあるマジソン・スクエア・ガーデンで1980年代始めに行ったライヴが、リマスター音源で3枚組CDで発売!!
■数々の伝説を生み出してきた歴史的会場、アメリカはニューヨークにあるマジソン・スクエア・ガーデン。数々の伝説を作り出してきたバンド、グレイトフル・デッドにとって、そこは当時記録破りの52回もの公演を行った地元から遠く離れた“ホームグラウンド”であった。会場の優れた音響とファンが作り出す抑えきれないほどの熱気は、常にデッドから最高のパフォーマンスを引き出していた。実際、2015年にグレイトフル・デッドがマジソン・スクエア・ガーデンのウォーク・オブ・フェイム入りを果たした際、ボブ・ウィアーは記念セレモニーで次のようにコメントしている。
「この場所は、目の肥えた、しかし貪欲な観客を持つ、恐ろしくも刺激的な場所だった。私たちは毎回、その場所に立ち向かわなければならなかった」
■そのグレイトフル・デッドとマジソン・スクエア・ガーデンの歴史を捉えたライヴ・アーカイヴ作品が登場する。今回発売となる1981年3月9日の公演をまるまる収録した3枚組CD『MADISON SQUARE GARDEN, NEW YORK, NY 3/9/81』には、ステージのグレイトフル・デッドのメンバーとマジソン・スクエア・ガーデンに集ったデッドヘッズ、そしてニューヨーク・シティという街が持つ空気が生み出した圧倒的なエネルギーが詰まっている。グレイトフル・デッドがマジソン・スクエア・ガーデンで初めて演奏したのは彼らのキャリア半ばとも呼べる1979年だった。しかし一度公演を行ってからは、その後15年の間に10回の公演を行うなど、デッドお馴染みのコンサート会場となったのであった。今回リリースされる音源はこれまでのライヴ・アーカイヴ・シリーズ同様、マスターはレストアされ、PLANGET PROCESSを用いてスピード補正された後、ジェフリー・ノーマンがマスタリングを手掛けている。またプロデュースはグレイトフル・デッドのアーカイヴィストであるデヴィッド・レミューが担当している。
■『MADISON SQUARE GARDEN, NEW YORK, NY 3/9/81』には1980年の『GO TO HEAVEN』をリリースし、年間200回以上ものライヴを行っていた頃のグレイトフル・デッドを捉えた作品である。この時のメンバーは、ジェリー・ガルシア(リードギター, ヴォーカル)、
ボブ・ウェア(リズムギター, ヴォーカル)、フィル・レッシュ(ベース, ヴォーカル)、ビル・クルーツマン(ドラムス)、ミッキー・ハート(ドラムス)、そして1979年から加わったブレント・ミドランド(キーボード, ヴォーカル)。半世紀にも亘るグレイトフル・デッドの歴史の中でも比較的見落とされがちな1980年代初頭の貴重な彼らのライヴがまるで最前列にいるかのような音質で楽しめる公式ライヴ音源シリーズの登場だ。
GRATEFUL DEAD / グレイトフル・デッド