1967-74年の黒魔術、オカルト、サタニズム影響下闇のロック3CD!
1967-74年の黒魔術、オカルト、サタニズム影響下闇のロック3CD!
5,060円(税込)
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ハードロック、フォーク・デビル、邪悪なジャズ、ベルゼファンク、そして呪文! 60年代前半のファブ・ドリームが色あせ始めアシッドが予測不可能な支配力を持つようになると、様々な形のスピリチュアリティがポップやロックの熱狂的な実験者たちの多くに影響を与えました。ロックがよりハードでプログレッシヴになり、ドラッグがより悪影響を及ぼし、平和と愛が翳り始めると、オカルトやサタニズムはそれまですでに活躍していたアーティストたちにも暗い闇を落としました。ジェネシス、ジェスロ・タル、フリー、ブラック・ウィドウ、コージー・パウエル、ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレーターといった怪物的な大物から、サンディ・ショウ、ストローブス、デイヴ・ディー・アンド・コーのような意外なバンドまで収録。
ロック、ジャズ、ファンク、フォークが闇の中へ一歩踏み込み、憑依、魔術、コヴェン、オカルト儀式、ブラック・ミサ、サバット、そして「後ろ向きに歩く者」自身との遭遇の物語を携えて戻ってきた、あの時代と場所の空気を詰め込んだ3CD。熱狂的で祝祭的なところもあれば、傷つき戒めるようなところもあるこれらの楽曲は、当時ロックにも浸透していたキリスト教や東洋のスピリチュアリティの流れに対抗し、ある時はあからさまに、またある時はベールに包まれながら、常に何かを訴えた闇の楽曲集。詳細なエッセイと貴重な写真が添えられたブックレット付属。
V.A.