3,135円(税込)
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【収録内容】
1-6. イモージェン・ホルスト(1907-1984):喜びよ来たれ、悲しみよ来たれ(1950)
7-8. グスターヴ・ホルスト(1874-1934):2つの東方の絵画 H 112(1911)
9. ジュディス・ウィアー(1954-):We sekyn here rest(2019)
10. ヒラリー・キャンベル(1983-):Our Endless Day(2017)
11-21. エリザベス・ポストン(1905-1987):イングリッシュ・デイ=ブック(1966-67)
11. A Bellman’s Song
12. Te lucis ante terminum. Plainsong
13. A Night Curse
14. Lemady: Maying Song
15. A Charm against the Bumble Bee
16. ハープのための間奏曲
17. The Noonday Heat(ウィリアム・ボイスのエア)
18. Running Set
19. Evening Song (The Priest’s Chant)
20. Sweet Suffolk Owl
21. A Bellman’s Song (Mvt 1 abridged)
22. オリヴィア・M・スパークホール(1976-):Lux Aeterna 永遠の光(2018)
23. ジェンマ・マクレガー(1965-):Love was his meaning(2018)
24-27. グスターヴ・ホルスト: リグ・ヴェーダからの合唱賛歌 第3集 Op. 26 H 99(1910)
28. シュルティ・ラジャセカル(1996):Ushās – Goddess of Dawn(2024)…世界初録音
29. ラジャセカル:Priestess(2024)…世界初録音
30. グスターヴ・ホルスト:送葬歌と祝婚歌 H 124
【演奏者】
コーヴァス・コンソート
フレディー・クロウリー(指揮)
ルイーズ・トムソン(ハープ)
録音:2024年4月7-9日Church of St Augustine, Kilburn, London(UK)
SACD層: Stereo, Multi-Channel 5.0
総収録時間:82分
フレディ・クロウリー率いるコーヴァス・コンソートによるのCHANDOS第2作。前作のサクソフォン四重奏との共演(CHAN20260)で注目を集めた彼らが、今作では女声合唱とハープのための音楽に焦点を当てています。アルバムの中心となるのは、グスターヴ・ホルストの女声合唱作品で、『二つの東洋の絵』、『葬送歌と祝婚歌』、そして『リグ・ヴェーダからの合唱賛歌』の3曲を収録。女学校での教職経験を持ち、女声合唱の推進者でもあったホルストならではの繊細かつ抒情的な作品です。他には、ホルストの娘イモージェンや彼女と同世代の女性作曲家エリザベス・ポストンの作品、さらに近現代の女性作曲家たちの作品も収録されています。また、インド生まれでアメリカを拠点に作品を発表している作曲家シュルティ・ラジャカセルがホルストと同様に「リグ・ヴェーダ」からインスピレーションを受けて作曲した2曲の世界初録音作品も聴くことができます。教会のまろやかな響きを生かした美しいハーモニーを高音質録音で捉えたSACDハイブリッド盤での発売です。
(ナクソス・ジャパン)
CORVUS CONSORT / コーヴァス・コンソート