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60年代サイケやガレージ・ロック、パンクなどから強く影響を受けたサウンドでカルト的な人気を集めるアトランタのガレージ・ロック・バンド、BLACK LIPS。通算8作目となるアルバム『SATAN'S GRAFFITI OR GOD'S ART?』をリリース!
1999年に結成されて以来、そのサイケデリックなガレージ・ロック・サウンドだけでなく、ステージ上の花火やいきなりメンバーが脱ぎだしたり、吐いたり、ギターを燃やしたり、さらには3日のSXSWで12回のライヴを行ったりと、そのハチャメチャなパフォーマンスでも、大きな話題とファンを集めている。
その彼らがリリースする約3年振りの最新作『SATAN'S GRAFFITI OR GOD'S ART?』。ショーン・レノンがプロデューサーに名を連ねる本作では、序曲からフィナーレまで、文字通りシーンに爆発してから(実際に1、2回ステージを燃やした事もあり)現在に至るまでのバンドの成長と、デビューから一貫して変わらない、3声、もしくは4声ハーモニーが響くファジーでダーティなガレージ・ロックが満載である。
RaconteursやYeah Yeah Yeahsとツアーをしたり、「Late Night with Conan O'Brien」などアメリカのTV番組に出演したり、ウータン・クランのGZAとコラボしたり、Web上のトークショウ「Adult Swim's Fish Center Live」でライヴ・パフォーマンスを披露したりと、米メディア内でもカルトな人気を集めているというブラック・リップス。これまでも奇行スレスレのやり放題伝説を数々作りまくった彼等。最新作『まだまだ新たな伝説が生まれる予感がする。
BLACK LIPS