4thアルバム / 数量限定カラー・ヴァイナル
4thアルバム / 数量限定カラー・ヴァイナル
3,410円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
カナダのSSW、MAC DEMARCOが自らのレーベル"Mac's Record Label"から4thアルバム『HERE COMES THE COWBOY』をリリース!前作以上に装飾を取り払い歌を際立たせた傑作!
■限定GREEN/BLACK SWIRL VINYL(INDIE RECORD STORE EXCLUSIVE)
MAC DEMARCOサウンドの象徴でもあったエレキ・ギターの音は前作以上に鳴りを潜め、アコギとキーボードを中心にした柔らかなサウンド・メイクになり、穏やかな歌とメロディーが際立った作品に。今まで以上にMAC DEMARCOの楽曲の良さが浮き彫りになっています。
MAC DEMARCOが歌う日本語でのカヴァーを収録したスプリット7インチをリリースしたことも話題となった細野晴臣の近作を思い起こさせるレイドバックしたフォーキー・チューン「Here Comes The Cowboy」で幕を開け、最小限の音で淡々と歌う柔らかで寂しげな「Nobody」、そして坂本慎太郎ファンも気に入ること間違いなしのミニマルでメロウな「Finaly Alone」、早朝の空気を閉じ込めたような穏やかな「Preoccupied」、どこか70年代初期の細野作品を想起させる「Baby Bye Bye」など、今までで一番バリエーションに富んだ内容のはずなのに不思議と統一感のある作品に仕上がっています。まるで日本の70年代の至宝、ティン・パン・アレーのような必要最小限の音の配置も印象的です。
今のところ国内盤CDの発売は未定となっています!!
MAC DEMARCO / マック・デマルコ
カナダ出身のシンガー・ソングライター。過去にはMakeout Videotapeという名義でも活動。2009年、高校を卒業して本拠地をバンクーバーに移し、メイクアウト・ヴィデオテープ名義で活動開始。2012年3月、マック・デマルコ名義で EP『Rock and Roll Night Club』を発表、同年10月にデビュー・アルバム『2』をリリース、PitchforkでBest New Musicの評を獲得。2014年に『Salad Days』、2017年に『This Old Dog』をリリース。2017年発表のアルバム『This Old Dog』で日本でも一気に注目を集め2018年のフジロックではレッドマーキーのヘッドライナーを務めた。NYからLAへ拠点を移し、2019年5月には通算4作目となる新作『Here Comes The Cowboy』をマック自身が立ち上げた新レーベル”Mac’s Record Label”からリリースし、初の全米チャート10位を記録。大の細野晴臣のファンであるマックは、細野晴臣氏とのスプリット7インチで『Honey Moon』を日本語でカヴァーしている。
2023.12.15
ROCK / POPS / INDIE
MAC DEMARCO マック・デマルコ / SOME OTHER ONES 2015年デジタル・オンリー・インストゥルメンタル・アルバムが初ヴァイナル化 入荷♪