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レーベル
MEMPHIS INDUSTRIES
国(Country)
フォーマット
CD
規格番号
CDMI0350
通販番号
AWY150313-GT2
発売日
2015年04月13日
EAN
5060146095402
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商品詳細情報

ザ・ゴー!チームの4年振りとなるニュー・アルバム『ザ・シーン・ビトウィーン』が完成。大ヒットした前作リリース後、メンバー各々のプロジェクトクトへの参加を通し、バンドのルーツである制作方法に戻って作り上げられた4枚目のアルバム。

英ブライトンの6人組バンド、ザ・ゴー!チームがニュー・アルバム『ザ・シーン・ビトウィーン』をリリースする(2015年3月18日、日本先行発売)。4年振りとなるこのアルバムは、過 去の作品とは明らかに違っている。バンドのリーダー、イアン・パートンが全ての曲を自分自身で書き、プレイし、プロデュースしたバンドのルーツに戻った作 品となっているのだ。
ザ・ゴー!チームの前作『ローリング・ブラックアウツ』はある種の終章となった。アルバムのリリース後、イアン・パートン はマンチェスターのサイケデリック・バンド、Whyte Horsesのアルバムに参加し、ももいろクローバーZの「労働讃歌」を作曲・編曲。サム・ドゥークはマイク・ワット(ミニットメン)とのプロジェクト、 Cuzでアルバムをリリース。ニンジャはソロ活動を行う等、メンバーは各々のプロジェクトクトに参加していた。また、結婚をしたり教師をしたりしたメン バーもおり、それぞれ実際の生活に戻っていったのだ。これを機に、フロントマンであるイアン・パートンは元々のバンドのルーツである制作方法に戻る機会を 得た。クレイト・ディギング(古いレコード探し)をし、ばか騒ぎをして、自分自身の感覚を研ぎ澄ましていったのだ。
『ザ・シーン・ビトウィー ン』は”歌”のアルバムだ。ザ・ゴー!チームの”メロディ”の側を押し出した作品だ。「メロディとソングライティングによって動かされるアルバムを作りた かったんだ。キャッチーなものを作るのが最も難しいことだからね。ブリル・ビルディング(ニューヨークにある音楽事務所やスタジオが入ったビル。 50~60年代、若くて優秀なライターが伝統的なポップスに敬意を払いながらもロックンロールの手法を取り入れ、大衆性の高い良質なポップスをここから量 産)のフックを持ちながらも、VHSの持つグラグラしたフィーリングも浸透したアルバムをね」とイアンは語っている。イアンは曲作りを始めるにあたり4つ のルールを設けた。メロディは曲のガイドとなるようにした。サンプルは曲のベースではなく楽器のように扱った。ラジオのダイヤルを回すように曲のプロダク ションはバラエティに溢れたものにした。ヴォーカルは彼が以前に聞いたことがなかった人を起用し、それぞれの曲に最もふさわしいヴォーカルをマッチさせる ようにした(それはベッドルームのDIYアーティストの普及活動のようなもので、その中にはEmily Reo(アメリカ)、Samira Winter(ブラジル)、Atom(中国)、Casey Sowa(アメリカ)、Doreen Kirchner(アメリカ)、Glockabelle(フランス)やアフリカのゴスペルの聖歌隊、アトランタのヴォーカル・トリオ等も含まれている)。 アルバムは2015年3月末にワールドワイドでリリースされる。(メーカー・インフォ参照)

・国内盤CDはこちら
http://diskunion.net/indiealt/ct/detail/AWY150313-GT1
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ソングリスト

  • 1. What D'You Say?
  • 2. The Scene Between
  • 3. Waking The Jetstream
  • 4. Rolodex The Seasons
  • 5. Blowtorch
  • 6. Did You Know?
  • 7. Gaffa Tape Bikini
  • 8. Catch Me On The Rebound
  • 9. The Floating Felt Tip
  • 10. Her Last Wave
  • 11. The Art Of Getting By (Song For Heaven's Gate)
  • 12. Reason Left To Destroy