2,724円(税込)
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知る人ぞ知るブラジル鍵盤奏者の名手ファビオ・トーレスを中心に、ベースにパウロ・パウレッリ、ドラマーにエドゥ・ヒベイロという名手が揃ったトリオ編成のブラジリアン・ジャズ・インスト大傑作。2003年のサンパウロ録音で、プロデュースはフィロー・マシャードとの共演盤でも知られる邦人パーカッショニスト安井源之新氏。絶頂期のアジムスを彷彿させるエレピ・サウンドが全開の最高にクールなトラックばかりを収録。とにかく全曲素晴らしいの一言です。寸分の狂いもないタイトなリズム・セクションとエレピの浮遊感が心地好すぎます。数曲で聴ける洗練された生ピアノのプレイも秀逸です。これは大、大、大スイセン盤!!
■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
Paquito D’Rivera との共演アルバムで第56 回グラミー賞のラテン・ジャズ・アルバム部門を見事受賞したTrio Corrente。名手3 人による2005 年作のファーストアルバムだ。まだアルバム名義では3 人のそれぞれの名前になっていた。Pixinguinha やJacob do Bandolim、Tom Jobim、Moacir Santos 等の楽曲とオリジナル曲を、大枠を崩さないギリギリのところで、 3 人が表現しているのが聴きどころだ。その超絶的なテクニックには溜息がでるばかり。プロデュースは安井源之新。
(ディスクガイド・レビューより.
FABIO TORRES & PAULO PAULELLI & EDU RIBEIRO / ファビオ・トーレス&パウロ・パウレッリ&エドゥ・ヒベイロ