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レーベル
Hostess Entertainment
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
HSE30244
通販番号
CM-0041316
発売日
2010年10月27日
EAN
4582214506210
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商品詳細情報

〈Matthew Herbert〉からのニューアルバム『One Club』がリリースされる。 これは、エレクトロニック・ポップ・アルバム『One One』のリリースにより今年の始めに立ち上がったHerbertのプロジェクト〈One Trilogy〉の第2弾となる。 『One One』がソロによるレコーディングなのに対し、『One Club』は‘大勢’によって生み出された。フランクフルトのRobert-Johnson クラブのクラバー達によって一夜で作り上げられたサウンドなのだ。それはまさに‘クラブによって作られたクラブサウンド’だ。 この企画により、 HerbertがBig Band の活動中遠ざかっていたダンスミュージックのルーツに10年越しに戻ってきたと言えよう。 Bodily Functions や 100lbsにみられるような、情熱的でまくしたてるようなミクロ・ハウス・グルーブ サウンド好きには、熱くリッチーな音に違和感を感じるかもしれない。『One Club』においても、クラブシーンにおいて万能なサウンドとは言えない。 コレクジョンのリードトラックは、トランシーなBooka Shadeの「Mandarine Girl」を彷彿とさせる「Kerstin Basler」だ。「Jalal Malekidoost」にみられるインダストリアル・テクノも目立つ一方、「Marlies Hoeniges」は Herbert がファンキーであげあげの90s 年代ものをリバイスするのにもっとも近いサウンドだ。「Oliver Bauer」はErrorsmith やSoundhackにみられる、息切れするようなレイヴサウンドとなっている。 アルバムはHerbert自身のレーベルによってリリースされる。そして私たちの元に 、『One Pig(One 企画3部作の最終章)』が届く日も近いだろう。もうみなさんには、 Herbertの音源が想像つくかもしれない。

ソングリスト

  • 1.Robert Johnson
  • 2.Jenny Neuroth
  • 3.Alex Duwe
  • 4.Oliver Bauer
  • 5.Marcus Bujak
  • 6.Marlies Hoeniges
  • 7.Nicolas Ritter
  • 8.Jalal Malekidoost
  • 9.Rafik Dahhane
  • 10.Kerstin Basler