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2018年デビュー作がCD/LPリリース!
いなせなスーツを身に纏い、ちょいとギターをつま弾けば、そこに咲くのはカントリーの花。 60年代のナッシュヴィル・サウンドを現代に受け継ぐ、生まれついてのカントリー・シンガーJOSHUA HEDLEY。フィドル奏者からサイドマン、そしてバンド・リーダーへと成長し、新世代のカントリー・チャンピオンとして知られる彼のデビュー・アルバムが、いよいよTHIRD MAN RECORDSより発売!
カントリー・シーンに新たな才能が登場。フロリダに生まれ、8歳からフィドルを引き始め、12歳の頃にはフィドル奏者としてフロリダのVFW (VETERANS FOR FOREIGN WAR)にて演奏するなどその才能を発揮、19歳の時にカントリー・ミュージックへの愛情を深め、ナッシュヴィルへと移り、そこでROBERT'S WESTERN WORLDといったバーのバンド・メンバーとしてキャリアをスタート、その後フロントマンへと成長していった男、それがこのJOSHUA HEDLEYだ。
バーで活動している時、その歌声とフィドル奏者としての技量、そしてお客のどんなリクエストにもこたえられるカントリー・ミュージシャンとして名が通るようになったHEDLEY。その時に付いたあだ名が、"MR. JUKEBOX"だった。その後、JONNY FRITZやJUSTIN TOWNES EARLEといったアーティスト達とツアーに出るようになり、2015年のドキュメンタリー映画『HEARTWORN HIGHWAYS REVISITED』では彼の姿が多くフィーチャーされるような存在となっていった。
ミュージシャンとして確固たる評価を受けてきたHEDLEYが自分の音楽を創り出す事を始めたのは、28歳になった時だった。様々な場数と経験をを踏んで、彼の内にある創造性を一気に吐き出すことで生まれた楽曲は、まさに60年代ホンキー・トンクを現代に蘇らせる、じっくりと練り上げられた、心を打つクラシック・カントリーの最新型とも言うべきサウンドに仕上がっている。
しかし、単に60年代のクラシック・カントリー・ソングの焼き直しで終わる作品ではない。「スタイルはそうだけど、新しいサウンドになってるよ、だって今の時代に書いた曲だからね。なぜこういうサウンドになったのか、と言われれば、このやり方が唯一俺の知っているやり方だったから、という事になるだろうね。何か違う音を書くなんてできないよ。クラシック・カントリーっていうのは言ってみればスーツみたいなものさ。男性用のスーツだってここ100年くらい基本のスタイルは同じだろ? クラシックってのは一貫したスタイルが存在しているんだ」 ─ JOSHUA HEDLEY
記念すべきこのデビュー・アルバムは、JACK WHITEが主宰する良質なアメリカン・ルーツ・ミュージックをリリースするTHIRD MAN RECORDSからのリリースとなっており、まさにぴったりの組み合わせと言えるレーベルからのデビューとなる。このデビューにあたり、
JOSHUA HEDLEYはこうコメントを残している:
「今まで過ごしてきた俺の人生は、まさにこの瞬間へと続く道のりだったんだ。初めてフィドルを手にした時から現在までずっとやりたいと思っていたことは、音楽を作り、その音楽を世界へと届ける機会を手にすることだった。そして今、これまでの人生がついに実を結ぶことになったのさ!」
JOSHUA HEDLEY