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日本でも多くの音楽ファンに愛された20世紀後半を代表するチェリストそして指揮者、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ。その豊かな表現力と卓越した技術を巨匠パブロ・カザルスも絶賛。指揮者としても、特にスラブ音楽に独自の境地を開きました。彼の素晴らしい演奏100トラックを収録したベストです。 (資料提供:ワーナーミュージック)【収録予定曲】 《CD1:グレイト・チェロ・コンチェルト》 1) ドヴォルザーク:『チェロ協奏曲』より第1楽章、 2) シューマン:『チェロ協奏曲』より第2楽章、 3-5) サン=サーンス:『チェロ協奏曲第1番』(全曲)、 6) ブラームス:『ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲』より第3楽章、 7) ハイドン:『チェロ協奏曲第1番』より第3楽章、 8-9) ハイドン:『チェロ協奏曲第2番』より第2&3楽章、 10-11) ヴィヴァルディ:『チェロ協奏曲RV406』より第1&2楽章、 12) タルティーニ:『チェロ協奏曲』より第4楽章、 13) C.P.E.バッハ:『チェロ協奏曲第2番』より第3楽章/ 《CD2:20世紀のチェロ協奏曲と室内楽作品》 1-2) ショスタコーヴィチ:『チェロ協奏曲第1番』より第1&4楽章、 3) プロコフィエフ:『協奏交響曲』より第1楽章、 4) ブロッホ:『シェロモ』、 5) ミャスコフスキー:『チェロ協奏曲』より第1楽章、 6) R=コルサコフ:『スペイン奇想曲』よりアルボラーダ、 7-10) R.シュトラウス:『ドン・キホーテ』より序奏から第2変奏、 11-12) デュティユー:『チェロ協奏曲「遥かなる遠い国へ」』より第3&4楽章、 13-14) ジョリヴェ:『チェロ協奏曲第2番』より第2&3楽章、 15) ミヨー:『チェロ協奏曲第1番』より第1楽章、 16) ブリテン:『チェロ交響曲』より第2楽章、 17) バレエ音楽『シンデレラ』よりワルツ・コーダ、 18) プロコフィエフ:『3つのオレンジへの恋』より行進曲、 19) シャポーリン:『スケルツォ』、 20-21) ショスタコーヴィチ:『チェロ・ソナタ』より第2&4楽章/ 《CD3:室内楽作品集》 1) ラフマニノフ:『ヴォカリーズ』、 2) サン=サーンス:『祈り』、 3) ドビュッシー:『ミンストレル』、 4) ドビュッシー:『月の光』、 5) フォーレ:『夢のあとで』、 6) シューベルト:『即興曲第3番』、 7) モーツァルト『「魔笛」の主題による12の変奏曲』より抜粋、 8-9) ブラームス:『チェロ・ソナタ第2番』より第2&4楽章、 10) ドヴォルザーク:『森の静けさ』、 11) ショパン:『序奏と華麗なるポロネーズ』、 12) R.シュトラウス:『さびしい泉のほとり』、 13) ポッパー:『妖精の踊り』、 14) ブリテン:『無伴奏チェロ組曲第1番』より第2楽章、 15) ブリテン:『無伴奏チェロ組曲第2番』より第2楽章、 16) ファリャ:『火祭りの踊り』、 17) スクリャービン:『練習曲 変ロ長調 Op.8-11』、 18) シャポーリン:『ワルツ』、 19) シンディング:『古い様式の組曲』よりプレスト、 20) ピアソラ:『ル・グラン・タンゴ』/ 《CD4:バッハ:無伴奏チェロ組曲/チェロとオルガン》 J.S.バッハ: 1-3)『無伴奏チェロ組曲第1番』より「プレリュード」「アルマンド」「クーラント」、 4-6) 『無伴奏チェロ組曲第4番』より「プレリュード」「クーラント」「ブーレ」、 7-8)『無伴奏チェロ組曲第5番』より「アルマンド」「サラバンド」、 9-10)『無伴奏チェロ組曲第2番』より「プレリュード」「ジーグ」、 11-12)『無伴奏チェロ組曲第3番』より「プレリュード」「アルマンド」、 13-17)『無伴奏チェロ組曲第6番』より「プレリュード」「クーラント」「ガヴォットI」「ガヴォット2」「ジーグ」、18) フレスコバルディ(カサド編):『トッカータ』、 19) マルチェッロ:『オーボエ協奏曲』よりアダージョ、 20) ヘンデル(ペッケル編):『ヘンデルの主題によるアリア』、 21) J.S.バッハ(シロティ編):『トッカータ ハ長調 BWV.564』、 22) デルヴロア:『シシリエンヌ』/ 《CD5:指揮者ロストロポーヴィチ》 チャイコフスキー:1)『交響曲第2番』より第3楽章、 2)『交響曲第3番』より第4楽章、 3-4)『交響曲第4番』より第2&3楽章、 5)『交響曲第5番』より第3楽章、6)『交響曲第6番』より第4楽章、 7-10)『ロココの主題による変奏曲』より抜粋、 ドヴォルザーク:11)『交響曲第6番』より第3楽章、 12)『交響曲第8番』より第3楽章、13)『交響曲第9番』より第4楽章/ 《CD6:指揮者ロストロポーヴィチ》 1) ムソルグスキー:『禿山の一夜』、 2) R=コルサコフ:『シェエラザード』より第2楽章、 3-4) ムソルグスキー:歌劇『ボリス・ゴドゥノフ』より抜粋、 5-6) プロコフィエフ:『古典交響曲』より第1&2楽章、 7) プロコフィエフ:『交響曲第5番』より第2楽章、 8) ショスタコーヴィチ:『交響曲第6番』より第3楽章、 9) ショスタコーヴィチ:『交響曲第8番』より第3楽章、 10) ショスタコーヴィチ:『交響曲第10番』より第2楽章、11) ショスタコーヴィチ:『チェロ協奏曲第2番』より第3楽章、 【演奏】ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ、指揮)