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メロディアスなパンクをかき鳴らし、時に切なさを、時に激しさを感じさせてくれるカリフォルニアはロングビーチ出身の4人組、JOYCE MANOR。青春の切なさと甘酸っぱさをMAXに増幅させたエモーショナルでメロディアスな最新作、その名は『MILLION DOLLARS TO KILL ME』!
■ メロディアスなパンクをかき鳴らし、時に切なさを、時に激しさを感じさせてくれるカリフォルニアはロングビーチ出身の4人組、JOYCE MANOR。その彼らが2016年の前作『CODY』から約2年振りとなるアルバムを完成させた!
■ CONVERGEのカート・バロウがプロデュースを手掛けるニュー・アルバム『MILLION DOLLARS TO KILL ME』。アルバムのレコーディングも、そのカートのマサチューセッツ州セイラムにあるGODCITY STUDIOで行われた。ちなみに、バンドにとって、ホームタウンのカリフォルニア以外でレコーディングを行うのは初めてだったという。アルバム制作の期間中、バンドはスタジオの上の階で寝泊まりをしていたそうで、フロントマンのバリー・ジョンソン曰く「まるでキャンプみたいだったよ」とのこと。さらに彼は、「すごく楽しかったよ。これは皆におすすめしたいね」とも語っている。またアルバムのミックスは、WEEZERやGREEN DAYとの仕事で知られるアンドリュー・シェプスが手掛けている。
■ 前作『CODY』は、成長することに焦点を当てていたが、本作『MILLION DOLLARS TO KILL ME』は、愛だったり、お金だったり、疑惑や混乱、そしてどんなことがあっても存在する希望など、それに続く人生で起こることを描いているという。そして彼らは、これらのテーマから生まれる緊張やエモーションを、切なさと逞しさを同時に表現することができるチェイス・ノブのギターと、メジャーとマイナー・コードを巧みにミックスしてメランコリックなサウンドを作り出すバリー・ジョンソンのギターが組み合わさって生まれる、どこか哀愁の漂う、メロディアスなせつな系ギター・パンクで増幅させているのだ。
■ 先行トラックとなるのは、タイトル・トラックの「Million Dollars To Kill Me」。ブリットポップ風のメロディーに疾走するギターリフ、そして控えめでありながら辛辣な歌詞のこの曲は、アルバム全体のムードを良く表していると言えるかもしれない。続けて公開された「Think I'm Still In Love With You」も、楽しかった思い出と楽しくない現実の境目をポップで甘酸っぱい、どこかノスタルジックでメランコリックなメロディーと、シュールなミュージック・ビデオで描いている。
■ 今作から新たなドラマー、パット・ウェアを迎えたJOYCE MANOR。アルバムの発売直後には、大規模な北米ツアーも決定している。青春の切なさと甘酸っぱさをMAXに増幅させたエモーショナルでメロディアスなギター・パンクで彼らはまた一つ大人になるのだ。
<メーカーインフォより>
JOYCE MANOR / ジョイス・メイナー