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究極の女性ブルース・ロック・シンガー、BETH HART。その圧巻のパフォーマンスはその夜会場に集まった観客はもちろんのこと、全ての音楽ファンの心をつかみ、そして最高級の感動を与えてくれる。2018年5月に歴史的会場、ロイヤル・アルバート・ホールで行われた彼女の至高のライヴ・パフォーマンスを収録したアルバムが、3枚組180グラム重量盤アナログでも登場!
「これほどに成熟したショウはめったにない」 ─ MOJO誌
「あまりにも勇敢なブルース・ロック・ヴォイスの持ち主だ。その歌声を聴いたものは誰もが動けなくなってしまうだろう」 ─ THE TIMES誌
「ベス・ハートは、エディット・ピアフの儚さとアレサ・フランクリンの力強さを併せ持っている。心の琴線に触れることのできるアーティストだ」 ─ Birmingham Mail紙
90年代前半からブルース・シンガーとしてのキャリアを積み、1993年に『IMMORTAL』でデビュー、99年発表の作品『SCREAMING FOR MY SUPPER』からの楽曲「LA Song (Out Of This Town)」が大きなヒットとなり、その後もコンスタントに作品を発表する、ロサンゼルス出身の本格派ブルース/ロック・シンガー・ソングライター、ベス・ハート。ジャニス・ジョプリンとも比較される程の、その力強い歌声と魂を絞り出すかのようなエモーショナルな表現力は高く評価され、2014年にはグラミー賞「Best Contemporary Bluse Female Artist」部門にノミネートを果たし、ジェフ・ベックやジョー・ボナマッサとも共演するなど、確固たる存在感を放つ究極のロック・シンガーだ。
そんな彼女が今年5月4日に、イギリスの歴史的会場にて行った至高のパフォーマンスを収録したライヴ作品『LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL』がここに登場する。楽曲によってクリスタル・クリアな歌声と力強いブルース・ヴォーカルを使い分ける、その感動的なまでに成熟されたその表現力で、会場に集まった観客に語りかけ、圧倒的存在感に満ちたパフォーマンスで魂と心を揺さぶっていく、そんな「one and only」としかいいようのない最高級のパフォーマンスを収録したこの作品は、2枚組CD、3枚組LP、そしてDVDとBLU-RAYという4形態でのリリースとなる。
ショウのオープニングを見ただけでも、彼女の圧倒的存在感をまざまざと見せつけてくれる作品だ。客電が落ち、会場内が暗闇に包まれた中、ベス・ハートの歌声だけが会場内に響き渡る。彼女の姿を見つけようと会場内を見渡してみると、ステージ上ではなく観客席の後方から彼女が登場、そのままアカペラで「As Long As I Have A Song」を歌いながら、通路を歩き、集まった観客とコミュニケーションをとりながらゆっくりとステージへと向かっていく...。その圧巻の歌唱力と驚きの登場に、観客は驚きながらもベス・ハートの歌声に聴き入っていくのだ。その後、ロイヤル・アルバート・ホールでライヴをできるその喜びを隠すことなく表現しながら、バンドとともに約2時間の至高のステージを繰り広げたのだ。
Guitar、Bass、Drumsというシンプルな3人編成のバンドと共に、その圧倒的表現力に満ち溢れる魂を込めた歌声で、彼女のキャリアを総括するかのような全23曲を披露したこの夜。ロイヤル・アルバート・ホールという大きな会場でありながら、彼女はステージに立てる喜び、彼女を取り巻く痛みや悩み、様々な感情を隠すことなく表現し、観客一人一人に語りかけるように話しながら、感動的なまでの歌声で会場全体を支配していた。ここまで成熟したパフォーマンスというのはめったにみれないだろう、とメディアが評するのもうなずける、圧巻のライヴ・ショウが繰り広げられたのだ。
その「唯一無二」のパフォーマンスを全て収録したこの『LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL』。会場に集まった観客はもちろんのこと、このライヴ作品で音源/映像としてあの夜を追体験する世界中の音楽ファンの心をも揺さぶる、圧巻のパフォーマンスを収録したこの作品は、今後名ライヴ・アルバムとして語り継がれるほどの存在感と説得力を持つアルバムなのだ。
BETH HART / ベス・ハート