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★大指揮者ジョージ・セルがSonyやDecca等に残した音源のうち、現在入手難のものを中心に選んだBoxがお買い得価格で登場します。 ★いずれも名演の誉れ高いものばかり。カサドシュ、カーゾン、フライシャーらを独奏に据えたピアノ協奏曲はどれも絶品。いくつかは「コロムビア交響楽団」と表記されていますが、これはクリーヴランド管弦楽団が契約の関係で変名を用いたもの。 ★Disc5に、アイザック・スターン独奏によるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第2番が収録されていますが、スターンはセル&クリーヴランド管弦楽団と同曲を録音しておらす、これまで知られているアレクサンダー・シュナイダー指揮イギリス室内管弦楽団との共演と思われます。予めご了承ください。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】ジョージ・セル 協奏曲&交響曲集 [Disc1] 74' 28" [1]メンデルスゾーン:真夏の夜の夢~序曲/スケルツォ/夜想曲/結婚行進曲 [2]シューベルト:ロザムンデ~序曲/バレエ音楽第2番/間奏曲第3番/間奏曲第1番 [3]ウェーバー:小協奏曲ヘ短調Op.79 [Disc2] 68' 54" ハイドン:[1]交響曲第88番ト長調Hob.I:88 [2]交響曲第97番ハ長調Hob.I:97 [3]交響曲第104番ニ長調「ロンドン」Hob.I:104 [Disc3] 52' 23" モーツァルト:[1]ディヴェルティメント第2番ニ長調K.131 [2]ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537「戴冠式」 [Disc4] 66' 04" [1]モーツァルト:交響曲第33番変ホ長調K.319 [2]モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503 [3]チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲Op.33 [Disc5] 69' 25" モーツァルト:[1]ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207 [2]ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調K.211【※】 [3]ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491 [Disc6] 68' 31" ベートーヴェン:[1]ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58 [2]ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」 [Disc7] 78' 54" ブラームス:[1]交響曲第3番ヘ長調Op.90 [2]ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15 [Disc8] 66' 19" シューマン:[1]交響曲第1番変ロ長調Op.38「春」 [2]交響曲第2番ハ長調Op.61 [Disc9] 71' 28" [1]シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54 [2]同:マンフレッド序曲Op.115 [3]グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16 [Disc10] 75' 05" ドヴォルザーク:[1]交響曲第8番ト長調Op.88 [2]交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」【演奏者】ジョージ・セル(指揮) [Disc1]アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団[1,2]、クリーヴランド管弦楽団、ロベール・カサドシュ(ピアノ)[3]/1957年11月[1,2]、1952年(モノラル)[3] [Disc2]クリーヴランド管弦楽団/1954年[1,3]、1957年[2] [Disc3]クリーヴランド管弦楽団[1]、ロベール・カサドシュ(ピアノ)、コロムビア交響楽団(クリーヴランド管弦楽団)[2]/1963年[1]、1954年[2] [Disc4]レオン・フライシャー(ピアノ)[1]、クリーヴランド管弦楽団[1,2]、レナード・ローズ(チェロ)、ニューヨーク・フィル[3]/1962年[1]、1959年[2]、1955年[3] [Disc5]アイザック・スターン(ヴァイオリン)、クリーヴランド管弦楽団[1,2] 【※[2]の伴奏は、実際にはアレクサンダー・シュナイダー指揮イギリス室内管弦楽団だと思われます】、ロベール・カサドシュ(ピアノ)、コロムビア交響楽団(クリーヴランド管弦楽団)[3]/1961年[1,2]、1954年[3] [Disc6] レオン・フライシャー(ピアノ)、クリーヴランド管弦楽団[1]、クリフォード・カーゾン(ピアノ)、ロンドン・フィル[2]/1959年[1]、1949年(モノラル)[2] [Disc7]アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団[1]、レオン・フライシャー(ピアノ)、クリーヴランド管弦楽団[2]/1951年(モノラル)[1]、1958年[2] [Disc8]クリーヴランド管弦楽団/1958年[1]、1957年[2] [Disc9]レオン・フライシャー(ピアノ)[1,3]、クリーヴランド管弦楽団/1960年[1,3]、1958年[2] [Disc10]アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団[1]、クリーヴランド管弦楽団[2]/1951年(モノラル)[1]、1959年[2]