2,090円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
LGBTQ界最高のシンガー=コンチータ
約1年ぶりとなる新作『Truth Over Magnitude』は更なる新境地へ。
2014年にあのアバ、セリーヌ・ディオンを生んだ「ユーロヴィジョン・コンテスト」で優勝したオーストリア出身のドラァグ・クィーン “コンチータ”。類稀なる美声は勿論のこと、奇抜な髭面、女装、そして偏見や差別や嘲笑を受けてきた過酷な生い立ちで、全世界から注目を浴びてきた。優勝後、デビューアルバム『Conchita』をリリース。このアルバムで数々の賞を受賞。また20か国以上でLIVE、プロモーションを行い瞬く間にシンガーとしての地位を確立。そして現在のLGBTQコミュニティにおける象徴的な人物となった。今年に入り、キャラクターを分割する事を表明。従来の“コンチータ”は、よりフェミニンなスタイルのパフォーマンスを続け、“ヴルスト” と呼ばれる新しい単名のキャラクターはより男性的な表現を行っていくことに。昨年秋に発売されたウィーン交響楽団との競演アルバム『From Vienna with Love』の発売以来、約1年ぶりの新作となる『Truth Over Magnitude』は“ヴルスト”としてのスタイルでリリースとなり、まさに新境地ともいえる作品。元交際相手からHIV陽性の状態を公に明らかにすると脅迫を受けた際、「こんなふうに私をおびえさせ、私の人生に影響を与える権利など誰にも与えはしない」「他人に暴露されるよりも、カミングアウトする方がいい。人々に勇気を与え、HIV感染者に着せられる汚名と闘っていくため新たな一歩を踏み出したい」と発表し、世界各国から大きな称賛を受けた彼の意志も反映された想いや、どこか儚げでありながらも、力強く艶やかなボーカルは必聴だ。ヒットシングル「Hit Me」 「Trash All the Glam」他を収録。
<メーカーインフォより>
CONCHITA / コンチータ