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レーベル
REFERENCE RECORDINGS
国(Country)
US
フォーマット
SACD
規格番号
FR738SACD
通販番号
DIN200612-015
発売日
2020年06月30日
EAN
0030911273828
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商品詳細情報

★長年高音質レーベルとして高い評価を得ているREFERENCE RECORDINGS。そしてREFERENCE RECORDINGSはもちろん、PENTATONE,BIS,など録音に定評のある数々のレーベルの録音を40年以上に渡って担当しているsound mirror社がタッグを組んだ大好評「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ。シリーズ第10弾は、チャイコフスキー交響曲第4番。第6番「悲愴」(FR.720SACD/KKC.5697)でも圧倒的な演奏を聴かせてくれただけに期待が高まります。交響曲第4番を作曲していた頃、チャイコフスキーは「白鳥の湖」の失敗や望まない結婚など、作曲家としても人生でも激動期でありました。それを支えたのは、経済的な支援を行ったメック未亡人や友人たちであり、この作品の楽譜には「我が最高の友人たちへ」という献辞が書かれています。第1楽章冒頭、壮大なファンファーレで開始されます。金管の名手揃いのピッツバーグ響ですが、ホーネックは意外にも抑え気味に鳴らします。その後の弦も丁寧に描き、第2楽章の端正なオーボエ、木管群の多彩な描写力は見事。第3楽章では、弦のピチカート、オーボエの民族風の旋律、そしてトランペットの行進曲など、ホーネックらしい勢いとリズム感で進み、第4楽章ではクライマックスまで一気に駆け抜けます。また、sound mirror社の高品位な録音で、金管の厚みのある響きや、弦の艶と華やかさを巧みにとらえています。ピッツバーグ響の二人の名手による見事な演奏で披露された、カップリングのジョナサン・レシュノフのクラリネットとファゴットのための二重協奏曲は、ピッツバーグ響による委嘱作品。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op.36(I:18'55,II:10'15,III:5'33,IV:8'47)、ジョナサン・レシュノフ(1973-):二重協奏曲(クラリネットとファゴットのための)* (I:6'50,II:2'45,III:7'55) 【演奏者】ピッツバーグ交響楽団 、マンフレート・ホーネック(指揮) ナンシー・ゴーズ(ファゴット)* マイケル・ルシネク(クラリネット)* 録音:2016年5月6-8日(チャイコフスキー)、2019年6月6-9日(レシュノフ)、ハインツホール、ピッツバーグ(ライヴ)