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★アントン・ライヒャは、ベートーヴェンと同年生まれですので、今年生誕250年を迎えます。ライヒャ(レイハ)は、プラハで生まれ、ボン、ハンブルグ、ウイーン、パリなどで活動し最後はフランスに帰化しています。15歳の頃ボンでベートーヴェンと出会い、その後も親交があったといいます。また、パリ音楽院の作曲法教授として、リスト、ベルリオーズ、グノー、フランクなどを教え、論家、教育者としての大きな功績を残しています。そして作曲の中心は、木管五重奏曲などの室内楽作品で、自身もフルートを演奏することから、「木管五重奏の父」とも言われるほど、多くの木管楽器をいかした曲を残し、木管アンサンブルというジャンルを確立しています。本作は、ライヒャを再発見できる4枚組のアルバムです。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 アントン・ライヒャ(1770-1836): 五重奏、弦楽四重奏、管弦楽作品集 [CD1](62'33) [1] フルート五重奏曲 イ長調Op.105 [2]オーボエ五重奏曲 ヘ長調Op.107 [CD2](64'29) [1] クラリネット五重奏曲 変ロ長調 [2] ファゴット五重奏曲 変ロ長調 [CD3](65'02) [1] ホルン五重奏曲 ホ長調 [2] グランド四重協奏曲 変ホ長調Op104 [CD4](63'21) [1] シンフォニア・コンチェルタンテ [2] 序曲 ニ長調 [3] 交響曲 変ホ長調Op.41 【演奏者】コンソルティウム・クラシクム、ヴッパータール交響楽団、ペーター・ギュルケ(指揮)
CONSORTIUM CLASSICUM / コンソルティウム・クラシクム
古楽アンサンブル