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2012年プラハにおける、渾身のライヴ!
小林研一郎とフィルハーモニック・アンサンブル管弦楽団(略称:[PEO])が2012年7月にプラハ、ドヴォルザーク・ホールで行ったライヴの記録です。PEOは、1976年に立教大学交響楽団OBにより結成。1979年に初の主催コンサートを開くにあたり広く門戸を広げ、一般の社会人オーケストラとして東京を中心自主運営活動を続けています。
「ホールも楽器の一部」という基本理念を持ち、これまでカーネギー・ホール、ウィーンの楽友協会大ホール、コンセルトヘボウ、ベルリンのフィルハーモニー・ホールなどでコンサートを開催し好評を集めてきています。昨年2012年はプラハに楽旅。ドヴォルザーク・ホールで行われた当コンサートは、市中の話題を呼びました。
このオーケストラと小林研一郎は2007年以来多くの公演を重ねているだけあり、その熱い集中力が聴衆に大きな感銘を与えたのです。チャイコフスキーの後の拍手や歓呼が、当日の演奏の熱さを鮮やかに伝えてくれます。 (資料提供:オクタヴィア・レコード)
【演奏者】
小林研一郎(指揮)
フィルハーモニック・アンサンブル管弦楽団
小林亜矢乃(ピアノ)[DISC1-2]
村上和邦(ヴァイオリン)[DISC1-2]
ヴラタン・コチ(チェロ)[DISC1-2]
【録音】
2012年7月7日 プラハ・ルドルフィヌム・ドヴォルザーク・ホール
KEN-ICHIRO KOBAYASHI / 小林研一郎
日本の指揮者