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レーベル
SUPRAPHON
国(Country)
CZE
フォーマット
CD
組数
5
規格番号
SU4140(2)
通販番号
DS160526-572
発売日
2013年08月10日
EAN
0099925414023
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商品詳細情報

サヴァリッシュ追悼企画盤
チェコ・フィルとの未発表ライヴ集
モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ヤナーチェク、マルチヌー

★ミュンヘンに生まれたドイツの名指揮者ヴォルフガング・サヴァリッシュ(1923-2013)の追悼企画盤。SUPRAPHONよりリリースされるボックスは、よくある既出タイトルの寄せ集めとは違い、レーベルと太いパイプを持つチェコ放送のアーカイヴに保存されていたライヴ音源の数々よりたっぷりとCD5枚分を復刻するという、大注目の内容となっています。
1957年に当時最年少の33歳という若さでバイロイト音楽祭にデビューを果たしたサヴァリッシュですが、その生涯を通じてもっとも重要な業績のひとつに、生まれ故郷での20年にも及ぶバイエルン国立歌劇場音楽監督(1971-92)の活動が挙げられます。ちょうどこの時期は、サヴァリッシュがチェコ・フィルにひんぱんに登場してひときわ高い人気を博していた時期でもあり、サヴァリッシュがチェコ・フィルを指揮したSUPRAPHON屈指の名録音、ドヴォルザークの2大宗教曲「レクィエム」「スターバト・マーテル」のアルバムに結実してもいます。
当時のサヴァリッシュとチェコ・フィルとの良好な関係をよく伝える本セットは収録内容も魅力的で、巨匠の看板プログラムとして有名なモーツァルト、メンデルスゾーンをはじめ、やはり好んで取り上げていたドヴォルザーク、ヤナーチェク、マルチヌーといった楽団ゆかりのスラヴ系の作品から構成されており、おそらくほとんどすべてが初出というのも見逃せないところです。  (資料提供:キングインターナショナル)

【収録内容】
《サヴァリッシュ・イン・プラハ》
[CD 1]
・モーツァルト: 交響曲第41 番ハ長調KV551「ジュピター」
・モーツァルト: アダージョ ホ長調KV261*
・モーツァルト: 交響曲第40 番ト短調KV550
ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)*
収録: 1980年6月20日/プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)

[CD 2]
・ベートーヴェン: 交響曲第1 番ハ長調op. 21
収録: 1970年6月4日/プラハ、市庁舎、スメタナ・ホール(ライヴ)
・ベートーヴェン: 交響曲第6 番ヘ長調op. 68「田園」
収録: 1975年10月16日/プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)

[CD 3]
・メンデルスゾーン: 交響曲第2 番変ロ長調op. 52「讃歌」
ヤナ・ヨナーショヴァー(ソプラノ) レナーテ・フランク=ライネッケ(ソプラノ) ヴォイテフ・シュレンケル(テノール)
チェコ・フィルハーモニー合唱団 ヨゼフ・ヴェセルカ(合唱指揮)
収録: 1975年10月23日/プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)

[CD 4]
・ヤナーチェク: グラゴル・ミサ※
・マルチヌー: 戦場のミサH279
アナベル・バーナード(ソプラノ) ヴィエラ・ソウクポヴァー(コントラルト) イヴォ・ジーデク(テノール)
インドジフ・インドラーク(バリトン) エドゥアルド・ハケン(バス)
チェコ・フィルハーモニー合唱団 ヨゼフ・ヴェセルカ(合唱指揮) ミラン・シュレフタ(オルガン)※
収録: 1972年12月1日/プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)

[CD 5]
・ドヴォルザーク: 序曲「自然の王国で」op. 91
収録: 1972年12月1日/プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)
・マルチヌー: 交響曲第4 番H305
収録: 1975年10月16日/プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)
・ペトル・エベン(1929 - 2007): プラハ・ノクチュルヌ-ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの思い出に
収録: 1987年9月17、18日/プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)

【演奏者】
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団