瞽女うたII / 高田瞽女篇

杉本キクイ・杉本シズ・難波コトミ

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レーベル
オフノート
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
ON-39
通販番号
DS160617-361
発売日
2000年03月07日
EAN
4571258150398
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商品詳細情報

ミステリアスなイメージに包まれた「瞽女」、盲目の女性による高度に洗練された門付け芸を今最も手軽に聴けるCDがこちら。瞽女発祥の地である越後(新潟)の中でも流派が分かれており、こちらは「高田瞽女」編。「三河万歳」をまず聴いて欲しい!テクニカルの極みとも言えるフローで唄い手が代わるがわる口説いていく様は、まるで手練れMCたちによるパス・ザ・マイク物ヒップホップを聴いているようです。



ロックをお聞きの皆様にこそ、今聴いて欲しい&読んで欲しい日本の民謡特集!

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瞽女(ごぜ)とは越後(現在の新潟県)を拠点に、在処在処にうたを運んだ盲目の女性芸能者たちのことだ。瞽女は目明きの手引きを含む数人で組をつくり、峠を越え、雪をかき分け、有縁の村々、家々をたずね、自らのうたを生活の糧に替えるのである。戦前、娯楽が乏しかった庶民にとって、その折々のはやり唄を運んでくる瞽女の存在は実に有り難く輝かしいものであったにちがいない。

瞽女が越後を拠点にうたい継ぎ語り続けたうた芸はやがて無数の庶民、その人口に膾炙して北は北海道から南は九州・沖縄まで全国津々浦々に広がるのである。日本の芸能を考えるとき、瞽女うたは芸能のマザーランドであり、日本のルーツ・ミュージックと呼ぶにふさわしい。

日本大衆藝能の音曲/語りもののルーツを形成しながらも、いままさに歴史の暗闇に葬り去られようとしている瞽女うた。本作はやがて滅びゆこうとする藝能に新たに照明を当てるべく、瞽女うた黄金期の名唱の一端をつたえる貴重音源で構成。

本「高田篇」のハイライトは1954年録音、名手・杉本キクイ「葛の葉子別れ」の絶唱。まさに20世紀最後にして空前絶後のアルバムの登場と言えよう。1999年作品。

ソングリスト

  • 門付唄 かわいがらんせ - 杉本キクイ・杉本シズ・難波コトミ
  • 新保広大寺 - 杉本キクイ・杉本シズ・難波コトミ
  • 松前口説 - 杉本キクイ・杉本シズ・難波コトミ
  • 三河万歳 - 杉本キクイ・杉本シズ・難波コトミ
  • 葛の葉子別れ - 杉本キクイ・杉本シズ・難波コトミ