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ロック&ゴスペルシンガー、小坂忠による待望のエッセイ集。小坂忠の視点で「バイブル」をとらえ、そこから発信する愛の波動「バイブレーション」を伝えるバイブルエッセイ。
―1976年、クリスチャンとなった小坂忠は、78年には自身のゴスペル専門レーベル「ミクタムレコード」を立ち上げる。その機関紙(会報誌)に発信し続けてきた巻頭エッセイ240巻から62巻(83年から現在まで:「私にあるもの」「塀をうちこわせ」「天使にラブソング」「負けない小次郎」「二つのコンサート」「転がり始めた石」etc.)をセレクト。どこでも読めて持ち運びやすいサイズ(四六判)、1話読みきり見開きページです。時代や体験を反映しながら聖書を伝える語り口はわかりやすく、面白いと大評判。シンガーで牧師の小坂忠ならではの視点がユニークなエッセイ。折りしも2010.3.24には、「HORO2010」「HORO2010(限定アナログ盤)」や「Chu’s Gospel」がリリースされ、注目度アップ!併せて読むと興味倍増です。
CHU KOSAKA / 小坂忠