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鬼才ベーシストの新作は、4サックスをフィーチャー
テクニシャン揃いのドイツ・ベース界の中で、ひときわ光り輝く存在がヘニング・ジーベルツです。1966年ベルリンに生まれた彼は5歳でチェロを始め、音楽院でクラシックを習得。83年からコントラバスとエレクトリック・ベースを始め、ジャズやポップスの世界で活動するようになりました。このアルバムはタイトル通り、4本のテナー・サックス(曲によってはソプラノ・サックスやクラリネットを持ち換え)をフィーチャーしたもの。重厚なアンサンブル、ソロともに見事ですが、へニング自身のチェロやベースも満喫することができます。これまでのジャズの流れを集約しながらも、前向きなサウンドに取り組むへニングの音楽性に共感する聴き手は多いことでしょう。(jazzyellより)
Henning Sieverts(b,cello,comp), Christian Elsasser(p,key), Till Martin(ts,ss,cl,bcl), Hugo Siegmeth(ts,ss,cl,bcl), Bastian Jutte(ds), Ulrich Wangenheim(ts,ss,fl,cl,bcl), Jason Seizer(ts,fl)
Recorded August 2009 at Realstic Sound, Munchen
HENNING SIEVERTS / ヘニング・シーベルツ