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60年代英Mods/Psycheを代表し、70年代以降はJazzシンガーとしてAcid Jazzまで多大な影響を与えた名女性シンガーJulie Driscoll(vo)と、現在まで現役として辣腕ぶりを発揮する名p/organ奏者Brian Auger(key)率いるJazz Rockトリオ、英Polydor傘下Marmaladeから発表された'67年連名名義作が独MIG-Musicから'11年リマスター再発CD化!アナログの旧A面に当たる前半は“Auge”サイドとして一部Gary Boyle(g)を加えた編成によるGroovin'なJazz/Jazz Rockインストを、アナログの旧B面に当たる後半は“Jools”サイドとして'Why(Am I Treated So Bad)''Break It Up''Season Of The Witch'等々CoolでSoulfulなJulieのvoを前面に押し出したFunky/メロウ・ヴォーカル・ナンバーをそれぞれ収録。STEAMPACKET崩壊に伴うレーベル側の思惑を巧みにフロント二人の魅力と持ち味に転化させつつ、当時の最先端のMOdシーンのHipなサウンドが体感できるJazz/メロウ/Grooveファン必聴の秀作です!!ボーナスとして同年Album未収Single/Ep収録曲'I've Gotta Go Now''Save Me''The Road To Cairo''This Wheel's On Fire'を追加。
【ボーナス4曲収録/Remaster】
JULIE DRISCOLL, BRIAN AUGER & THE TRINITY / ジュリー・ドリスコール / ブライアン・オーガー・アンド・ザ・トリニティ