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70年代初期の名Jazz RockバンドAFFINITYのフロントマンとして活躍した隠れた名シンガー、AFFINITY脱退後に英Vertigoから発表された'71年ソロ・デビュー作が伊Akarmaから'04年180g重量盤アナログで登場。オリジナルはマニア垂涎の激レア盤、近年ADIEIMUSや作/編曲家として活躍するKarl Jenkinsを(p/ele-p/oboe)をブレーン、バックに当時Karl Jenkinsが在籍していたNUCLEUSのメンバーを迎え、AFFINITYよりもよりストレートかつ英国的なJazz/Jazz Rock作品に仕上がった一枚。AFFINITYよりスタンダードながら、ツボを押えた的確なバッキングが生み出す当時のBritish Jazzの香り漂うサウンド、なによりクールな中に熱い情感を忍ばせた歌声の素晴らしさが光る、AFFINITYのAlbumに劣らぬ名盤です!オリジナルのゲートフォールド仕様ジャケットを再現。
【限定アナログ盤/180g重量盤】
LINDA HOYLE / リンダ・ホイル