シカゴ・ライブ・イン・ジャパン(紙ジャケット SHM-CD)

CHICAGO シカゴ

ワーナー紙ジャケット・限定アンコール・プレス

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3,960円(税込)

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  • 紙ジャケ
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レーベル
ワーナーミュージック
国(Country)
JPN
フォーマット
SHM-CD
規格番号
WPCR-14472/3
通販番号
RS120522-12
発売日
2012年05月22日
EAN
4943674118083
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商品詳細情報

■1972年6月「長い夜」「クエスチョンズ67/68」「自由になりたい」「ロウダウン」そして「サタデイ・イン・ザ・パーク」とヒット曲を連発し人気絶頂にあったロック・グループ、シカゴが二回目の来日を果たした。そしてなんと大阪公演の模様を録音し日本だけでライヴ・アルバムを発売した(アナログ2枚組)。シカゴのアルバムはすべてナンバリングされているが本アルバムは例外でナンバー外、すなわち“号外”扱いで日本のファンだけに発売されたのだった。95年日本とアメリカでこの『ライヴ・イン・ジャパン』のCDが発売されたが間もなく廃盤。ファンの間では再発売の声が日に日に高くなっていった。それには理由があった。ファンはもとよりシカゴのメンバーからのそのサウンドの良さが高く評価せれていたのだ。71年リリースの初正規ライヴ盤『シカゴ・アット・カーネギー・ホール』に比べより“ロックしている”シカゴを満喫できる『ライヴ・イン・ジャパン』はロック・ファンのマスト・アイテムとして今に伝わる。今回その素晴らしい歴史的録音を最新技術により初デジタル・リマスター化し皆様にお届けする。

◎シカゴ・メンバー、ウォルター・パラゼイダーはかく語りき~
「僕は8トラックのテレコを2台シンクロさせて録音した『ライヴ・イン・ジャパン』の音のクオリティが大変気に入っている。ロックに向いていないカーネギー・ホールの音より数段いい」

■今回CD化/紙ジャケ化に際し、オリジナル・アナログ盤の忠実なる再現はもちろん、解説書には公演ポスター、チラシ、チケット等まず見ることができない「お宝」を写真掲載。伊藤秀世氏による解説も当時の製作スタッフからの聞き取り調査を経たうえでの素晴らしい、初めて明かされる話満載の読み応えのあるもの。

(DISC 1)
1 ダイアログ
2 バレーズに捧げる歌
3 ロウダウン(日本語)
4 俺達のアメリカ
5 サタデイ・イン・ザ・パーク
6 僕等に微笑みを
7 言いたいことが沢山
8 不安の日々
9 ウエスト・バージニアの幻想
10 ぼくらの世界をバラ色に
11 今こそ自由を
12 愛は限りなく
13 ビギニングス
14 ミシシッピー

(DISC 2)
1 リチャードと彼の友人達
2 一体、現実を把握している者はいるだろうか?(フリー・フォーム・イントロ)
3 一体、現実を把握している者はいるだろうか?
4 クエスチョンズ67/68(日本語)
5 長い夜
6 アイム・ア・マン
7 自由になりたい

≪収録時のシカゴのメンバー≫
テリー・カス/TERRY KATH(G.VO.)
ピーター・セテラ/PETER CETERA (B.VO.)
ローバート・ラム/ROBERT LAMM (KEY.VO.)
リー・ロッグネン/LEE LOUGHNANE (TP.PERC.VO.)
ウォルター・パラゼイダー/JAMES PANKOW (TB.PERC.VO.)
ジェイムス・パンコウ/WALTER PARAZAIDER (SAX.FL.PERC.VO.)
ダニー・セラフィン/DANIEL SERAPHINE (DS.)

制作監督/ジェイムス・ウィリアム・ガルシオ
録音/ウェイン・ターフノスキー、鈴木智雄、前島裕一
制作/磯田秀人
編集(リミックス)/鈴木智雄
ジャケット・デザイン/酒井利夫
写真/長浜治
録音日:1972年6月10,11,14日
録音会場:大阪フェスティヴァル・ホール

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