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65年作が180グラム重量盤アナログ・リイシュー!
65年に自身のインディー・レーベルTAKOMA RECORDSからリリースしたサード・アルバムが、以降の再発デフ・ジャケットとは異なるシンプルなオリジナル・ジャケット・アートワーク仕様で待望のアナログ・リイシュー。
60年代初頭、盟友BILL BARTHらとともにUCLAの民俗学プログラムに入学したFAHEY。64年夏には彼らと共に南部へと向かいSKIP JAMESを「再発見」、カントリー・ブルースやデルタ・サウンドに感化され、FAHEY独特のエキセントリックな実験性はここでは影をひそめトラディショナル・ブルースやフォーク、カントリーをメインに取り上げた本作を残します。セッションはFAHEYが生涯唯一というマリファナ/ウィスキーをやりながらの録音となったそうですが、自身は良いギターを所有していなかったとのことでBILL BARTHのギターを使用、そのBILL BARTHとは"ON THE BANKS OF THE OWCHITA"でもデュエットしています。FAHEYのスタンダードとなった"POOR BOY"、のちに"THE RED PONY"と改題される"WINE AND ROSES"、LEO KOTTKEの69年1ST『12-STRING BLUES』でもカヴァーされる"THE LAST STEAM ENGINE TRAIN"も収録。
JOHN FAHEY / ジョン・フェイヒイ