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75-93年FMラジオ放送用ライヴ音源が3CD化!
DISC 1は 75年2月13日、コロラド州デンヴァーのクラブEBBETS FIELD公演を収録。
74年の3RD『OKIE』と76年4TH『TROUBADOUR』に挟まれた時期というファンにはたまらないライヴ音源です。CLAPTONが取り上げた"AFTER MIDNIGHT"はもちろん、"LIES"、"NOWHERE TO RUN"といった初期代表曲を粘っこくて煙の充満するようなブルージー・ロッキン・サウンドでプレイ。ボーナスとしてJOHNNY CALE名義で58年にリリースしたデビュー・シングルと、JOHNNY CALE QUINTETとして発表した60-61年のシングル計6曲を追加収録。
DISC 2は 88年9月5日のミネソタ州ミネアポリスのTHE FINE LINE MUSIC CAFE公演を収録。
5年もスタジオ・アルバムをリリースしていなかった時期ながら充実した演奏を聴かせる一夜。CALEバンドのヴェテラン・メンバーCHRISTINE LAKELANDとヴォーカルを分け合った88年の全14曲に、ボーナスとして75年12月31日オクラホマ州タルサのCAIN'S BALL ROOMからのトラック3曲を追加しています。
DISC 3は 93年7月4日、カリフォルニア州ストロベリーのLELAND MEADOWS公演を収録。
同地で開催のHIGH SIERRA MUSIC FESTIVALでのステージで、リズム・ギターにDANIEL MOOREとCHRISTINE LAKELAND、ベースにDUKE MCVINNY、ドラムにJAMES CRUCE、コンガ他パーカッションにJAMES KARSTEINという編成で、ブルーグラスにルーツ・ロック、エレクトロニカにレゲエ、ジャズまで、相変わらずのグレイトなレイドバック・フィールを湛えています。
J.J. CALE / J.J. ケイル