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初期シングル・アンソロジーがCDリリース!
64年のデビュー以来、フラワー少女なイメージで時代を彩ったポップ・アイドル期に、MICK JAGGERとの浮名、ドラッグに侵され半ばリタイア状態だった70年代に、発掘されたもの悲しげなフォーク/ロック期を経てしわがれハスキー・ヴォイスへと変遷、以降フォーク、ブルース、エレポップ、レゲエ、ニュー・ウェーヴと幅広く包み込む天性のセンスで活躍し、まさに激動と言える人生を歩んできた歌手/女優MARIANNE FAITHFULL。
そんな彼女の初期に残された、"AS TEARS GO BY"、"COME AND STAY WITH ME"、"THIS LITTLE BIRD"、"SUMMER NIGHTS"といったトップ20ヒットから、若干マイナーな"SOMETHING BETTER"、"THAT'S RIGHT BABY"、"HOUSE OF THE RISING SUN"、"COUNTING"、カルト・フェイヴァリットとなった"SISTER MORPHINE"などなど、64年から69年のUK DECCAからの10枚のシングルAB面に65年のEP『GO AWAY FROM MY WORLD』をコンパイルした決定盤シングル・アンソロジーが登場。プロデューサーにはANDREW LOOG OLDHAM、MIKE LEANDER、TONY CALDER、MICK JAGGERが名を連ねています。オリジナル・テープからのABBEY ROADトランスファーを含む全曲モノ音源。
MARIANNE自身によるクオーツを含む6000字ライナーノーツ、60年代半ばフル・ページ・カラー・ポートレート7カットを掲載した24ページ・ブックレット。
MARIANNE FAITHFULL / マリアンヌ・フェイスフル