3,520円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
86年14THが180グラム重量盤リマスター・アナログ・リイシュー!
幼少期にはLES PAULやT-BONE WALKERから手ほどきを受け、当初BOZ SCAGGSも在籍し「BEATLESとブルースの結婚」とも言われた初期STEVE MILLER BANDを経て、70年代からはシンセサイザーを多用し独自のディスコ解釈で他を寄せ付けない新たなロックを提示してきたSTEVE MILLER。ブルース/R&Bに根ざした渋さの光る側面とAOR的なメロウでポップな側面を自在に操りながら、米国伝統音楽とポピュラー・ミュージックを融合させたサイケデリック・サウンドで新たなアメリカン・ロックを生み出したウエスト・コーストの巨人です。
バンドの結成20周年を記念した作品であり、SMB名義ではCAPITOLでの最後の作品となった通算14作目。前半にオリジナル曲を配し、後半にはWILLIE DIXONやJIMMY REEDのカヴァーを収めるなど、ポップな側面とともに原点に立ち返ったアーシーなブルース・フィーリングが共存するアルバム。シングル・カットされた"I WANT TO MAKE THE WORLD TURN AROUND"は全米97位を記録。アルバムは65位にランク・イン。
ダウンロード・コード付属。
STEVE MILLER BAND / スティーヴ・ミラー・バンド