4,400円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
74-76年FMラジオ放送用ライヴ音源がCD化!
DISC 1&2には 74年11月24日、サンフランシスコはWINTERLAND ARENA公演を収録。
GRACE SLICKとPAUL KANTNERを中心に、HOT TUNA結成に動いたJORMA KAUKONENとJACK CASADYに代わり、PETE SEARSと若きCRAIG CHAQUICOを迎え改名を果たしたJEFFERSON STARSHIP。ほか、元QUICKSILVERのDAVID FREIBERGにCSNYのドラマーを務めたJOHNNY BARBATA、HOT TUNAと同時並行したPAPA JOHN CREACHという布陣でのグループの2NDツアーよりの一夜。"LOOK TO THE SUMMER OF '75, ALL THE WORLD IS GONNA COME ALIVE!"と歌い、新たな幕開けを宣言するオープナー"RIDE THE TIGER"ほかフレッシュな新曲"HYPERDRIVE"、"DEVIL'S DEN"、"COME TO LIFE"に、このツアーでのみ演奏されたというSLICKの74年1STソロ『MANHOLE』からの"COME AGAIN TOUCAN"や"BETTER LYING DOWN"などなど、新たなラインナップが躍動する名演のステージを捉えています。またアンコールではゲストとしてAIRPLANEのラスト・ライヴ以来2年ぶりの共演となったMARTY BALINを迎え、"CAROLINE"のライヴ・デビュー・ヴァージョンにクラシック "SOMEBODY TO LOVE"に"VOLUNTEERS"も披露したファン感涙盤です。
DISC 3&4は 75年5月12日、NYはセントラル・パークのSHEEP MEADOW公演を収録。
74年と変わらぬ布陣で10万人もの観客を前に行ったコンサートの模様を収録。74年1ST『DRAGON FLY』、来る75年2ND『RED OCTOPUS』からの楽曲はもちろん、AIRPLANE時代のクラシック"WHITE RABBIT"、"SOMEBODY TO LOVE"、"VOLUNTEERS"などで畳み掛ける後半もやっぱり最高の名演のステージです。
DISC 5&6は 76年7月7日、NYはセントラル・パーク公演を収録。
JEFFERSON STARSHIP最高傑作とも名高い改名後2作目『RED OCTOPUS』リリース後の絶頂期を収めた一夜。ハードにサイケするギターと共に疾走する"RIDE THE TIGER"や、肉体的なリズム隊にソウルフルなヴォーカルが躍動する"SOMEBODY TO LOVE"、サイケな感覚のファンキー・ロック"SWEETER THAN HONEY"、DE LA SOUL "I AM I BE"ネタの名曲"MIRACLES"ももちろん収録。初期のサイケデリックな感覚を残しつつ、随所にリズム&ブルース/ソウル/ファンクからの影響を感じさせる聴きごたえ抜群のライヴ録音となっています。
JEFFERSON STARSHIP / ジェファーソン・スターシップ