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2019年新作がCDリリース!
60年代のクラブ・サーキットから現れESSEX MUSICとサイン、67年の夏にはTRANSATLANTICレーベルと契約を果たし68年にデビュー。以来、名曲"STREETS OF LONDON"を生み出すなど現在までシーンの第一線で活躍する英フォーク界の重鎮にして至宝シンガー・ソングライターRALPH MCTELL。
74歳の新作は、2010年の『SOMEWHERE DOWN THE ROAD』以来9年ぶりとなるオリジナル・マテリアルで構成された一枚。理容師CHARLIE SUMMERSを歌った"CLOSE SHAVE"、「...目を上げて、謙虚になって膝をついたときに誰かに感謝することができる」と語る"SOMETIMES I WISH I COULD PRAY"、ハンフリー・ボガート/イングリッド・バーグマン主演の1942年の名作ロマンス映画「カサブランカ」にインスパイアされたタイトル・トラック"HILL OF BEANS"、BOB DYLANの『FREEWHEELIN'』のイメージをベースにしたという"WEST 4TH STREET AND JONES"などなど、68年1ST『EIGHT FRAMES A SECOND』でアレンジを担当するなどキャリアの最初期から共に歩んだプロデューサーTONY VISCONTIと再びタッグを組んだ全11曲、VISCONTIと偶然町で再開した頃という過去10年間からの楽曲に、78年と88年からの楽曲を一曲ずつ収録しています。
DANNY THOMPSONのダブル・ベースにMARY HOPKINのバッキング・ヴォーカルと、彼の人柄に集まったブリティッシュ・フォーク・ミュージック・レジェンドたちが参加。
RALPH McTELL / ラルフ・マクテル