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95年の未発表傑作ビッグ・バンド・セッションがCDリリース!
95年のワールド・ツアーの際のレコーディング・セッションより、ケルンを拠点とする西ドイツ放送=WESTDEUTSCHEN RUNDFUNKSのビッグ・バンドWDR BIG BANDとの95年共演の記録がファン垂涎の発掘音盤化。
アップビートなジャンプ・ナンバーがヨーロッパ的にモダナイズされたスウィング・スタイルで表出、洗練されたフル・ブラスによる雰囲気たっぷりのビッグ・バンドをバックにダミ声とニュー・オーリンズ・ピアノを響かせるDR. JOHN。
シンコペートされたパーカッションをバックにDR. JOHNのピアノがリードしながら大胆なブラス・アレンジメントに発展する圧巻の"INDIAN RED"から幕を開け、95年のスタンダード・カヴァー集最新作『AFTERGLOW』からの" I'M JUST A LUCKY SO AND SO"、"BLUE SKIES"、"TELL ME YOU'LL WAIT FOR ME"といったストレートでマイルドなライト・ジャズに、"NEW YORK CITY BLUES"、"I KNOW WHAT I'VE GOT"のようなブロードウェイ・ライクな仕上がり、"GEE BABY"、"I STILL THINK ABOUT YOU"のスロウなブルージー・チューン、
DOC POMUSとの共作でB.B. KINGに提供した"THERE MUST BE A BETTER WORLD SOMEWHERE"のセルフ・カヴァー、至高のニュー・オーリンズ・クラシック"STAGGER LEE"に"TIPITINA”、ジャム・セッションのようなエナジーが充満する"MESS AROUND”や、ダイナミックなキューバン・フレイヴァー薫る"GOING BACK TO NEW ORLEANS”など、彼のキャリアの中でも非常に興味深いセッションとして記録されたビッグ・バンド・ヴードゥーを全16トラック収録しています。
DR. JOHN & THE WDR BIG BAND