LINDSEY BUCKINGHAM & CHRISTINE MCVIE リンジー・バッキンガム / クリスティン・マクヴィー
LINDSEY BUCKINGHAM & CHRISTINE MCVIE リンジー・バッキンガム / クリスティン・マクヴィー
2,420円(税込)
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2017年新作! なぜか今まで無かった初のデュオ名義アルバムがCD/LPリリース!
ご存知FLEETWOOD MACの盟友、LINDSEY BUCKINGHAMとCHRISTINE MCVIE。長い年月をともに過ごしながら、なぜか今まで無かったデュオとしての初アルバムが登場です。MCVIEが2014年の「ON WITH THE SHOW」ツアーのためにFLEETWOOD MACに復帰したタイミングの少し前、およそ3年前からコラボレーションが重ねられたという本作は、79年の『TUSK』をはじめFLEETWOOD MACがいくつかのクラシックを残したLAのTHE VILLAGE STUDIOSでのセッション録音を元にスタート。2人の共演は87年の『TANGO IN THE NIGHT』以来となります。
セッションには加えてMICK FLEETWOODやJOHN MCVIEも参加と、STEVIE NICKS抜きのほぼ『RUMOURS』のラインナップで、2015年にはSTEVIE NICKSがスタジオに合流したことからFLEETWOOD MAC名義の新作としても模索されたという一枚。NICKSがほどなくして自身の2014年ソロ『24 KARAT GOLD - SONGS FROM THE VAULT』ツアーの為にプロジェクトから降りたことで、NICKSの参加を待つのではなくデュオとしてのリリースを決断したとのこと。2016年に作業は再開、最初の録音セッションから2年以上が経過しての発表となりました。ちなみに2017年1月には73年のもうひとつのデュオ名作『BUCKINGHAM NICKS』にあやかり『BUCKINGHAM MCVIE』というタイトルでのアナウンスが到着したものの、結局タイトルは『LINDSEY BUCKINGHAM/CHRISTINE MCVIE』に落ち着いてのリリースとなります。
LINDSEY BUCKINGHAMの2011年ソロ『SEEDS WE SOW』のデジタル・エディションのボーナス・トラックに収録されていた楽曲の再録となった"SLEEPING AROUND THE CORNER"、『RUMOURS』的グルーヴが話題の先行シングル"IN MY WORLD"ほか全10曲。
「LINDSEYにロウなデモを送ったら彼はそれにマジックをかけてくれたわ」とはCHRISTINE MCVIEの言。
LINDSEY BUCKINGHAM & CHRISTINE MCVIE / リンジー・バッキンガム / クリスティン・マクヴィー