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プレスリー、ボブ・ディラン、ストーンズ、クラッシュ、デヴィッド・ボウイ、ジョン・レノン、クイーン、ツェッペリン、ピストルズ、ラモーンズ、プリンス、、、
ロックのすべてを撮った男、ボブ・グルーエン写真集
『ROCK SEEN』日本版が待望の一般流通決定!
過去40年以上にわたって、ボブ・グルーエンの名前はロックンロールと同じ意味を持ってきたと言ってもいいだろう。初期アイク&ティナ・ターナーのライヴ撮影に始まって、ジョン・レノンとヨーコ・オノの私設写真家となり、雑誌『ロック・シーン』のチーフ写真家として、グリーン・デイといったスタジアム級のロッカーたちとツアーするかたわら、深夜のCBGBやマクシス・カンサス・シティの歴史を刻み込んできた。グルーエンは、いつもうってつけの時と場所にいて、思いもよらない濃密なショットを確実に押さえていた。この豪華な写真集は、舞台裏の極めて私的なショットも含めて、グルーエン自身がその長い経歴の中で蓄積してきたお気に入り写真から厳選し、監修した集大成である。どのページでも見事に証明されているのは、音楽の歴史を記録するグルーエンの類い稀な能力のみならず、被写体と共有しているある種の愛情だろう。だからこそ、彼らの多くが生涯の友となっているのだ。ジョン・レノン、 オノ・ヨーコ、ザ・クラッシュやレッド・ツェッペリン、ザ・ローリング・ストーンズ、セックス・ピストルズ、ラモーンズといった傑出したバンドの数々が姿を見せ、伝説と呼ぶにふさわしいブロンディのデビー・ハリーが前書きを寄せる。この『ROCK SEEN』は、グルーエンの驚異的なファミリー・アルバムであり、それを世界のロック・ファンと分かち合おうとしているのだ。
2017年のパルコ・ミュージアムでの大規模な展覧会の会場販売と一部の店舗のみで販売していた写真集を沢山のご要望にお応えし遂に一般流通決定。日本版には、テキストの日本語訳の他、ボブ・グルーエン自身が会場を訪れ撮影した2001年と2003年のフジロック・フェスティバルの「ロック・シーン」が16ページ分追加収録される。本書の発行元であり、フジロック・フェスティバルを主催するスマッシュから、日本のロックンロール・ファンたちへの“ボーナス・トラック”として。
BOB GRUEN / ボブ・グルーエン