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78年サントラ盤が半透明ブルー・ヴァイナル仕様でアナログ・リイシュー!
76年の「THE MAN WHO FELL TO EARTH」で映画俳優としてのキャリアを歩みだしたDAVID BOWIE。第一次大戦敗北後の荒廃したベルリンを舞台に、プロイセンの将校からジゴロに身を落とし散っていった一人の青年の姿を描いた西ドイツ製作の78年映画「JUST A GIGOLO」でも大女優/歌手マレーネ・ディートリッヒと共演した彼は、もちろん映画のサウンドトラックに楽曲を提供。ちなみにBOWIEとの共演を熱望し17年ぶりにスクリーンに舞い戻ったというMARLENE DIETRICHですが、本作が彼女の最後の映画作品であるとともに、タイトル・トラックは彼女のディスコグラフィーの最後の楽曲ともなりました。
この為だけのワンショット・バンドREBELSを率い、日本でも「デビッド・ボウイーの革命の歌」としてシングル・カットされたコレクターズ・アイテム"DAVID BOWIE'S REVOLUTIONARY SONG"、MARLENE DIETRICHが歌う オリジナルは1928年のタンゴにして映画全編に漂うタイトル・トラック"JUST A GIGOLO"のほか、共演のSYDNE ROMEの声による"DON'T LET IT BE TOO LONG"、人気ジャズ・コーラス・グループTHE MANHATTAN TRANSFERの3曲等、映画を印象的に彩った名曲群を収録しています。
オリジナル盤のTHE RAGTIMERS、THE BARNABAS ORCHESTRA、VILLAGE PEOPLEなど数曲がオミットされた代わりに、"JUST A GIGOLO"のピアノ・ヴァージョンやアウトテイク、"DAVID BOWIE'S REVOLUTIONARY SONG"の別ヴァージョン2種等をボーナス追加。
3000枚限定盤。
DAVID BOWIE / MARLENE DIETRICH