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<60'S GARAGE ROCKIN' OLDAYS>
ジミー益子監修 オールデイズ・レコード PRESENTS『60'S ガレージ・ディスク・ガイド』連動リイシュー・シリーズ第26弾
当時イギリスでも人気を得ていたオーストラリアの60Sガレージ・バンドのファースト・アルバム!
1960年代のオーストラリアにもエキサイティングなガレージ・バンドがひしめき合っていたことは言うまでもないだろう。イギリス連邦加盟国だけにUKバンドが頻繁に訪れ、ブリティッシュ・ビートの影響をダイレクトに受けたR&Bパンクが続出した。中でも超ワイルドなザ・ミッシング・リンクスは有名だ。当時人気があったのはイギリスでも成功したジ・イージービーツ、ザ・ビージーズ、そしてザ・トワイライツ、ザ・ラヴド・ワンズなどだが、並んで大きな人気を得ていたのがこのザ・マスターズ・アプレンティス。ソリッドなR&Bパンクからオリジナル曲に移行、しかしこれからという時にバンド・リーダー/ソングライターのミック・バウワーは神経衰弱で脱退してしまう。ヴォーカリスト、ジム・キーズと元ミッシング・リンクスのダグ・フォードが中心にバンドを立て直し1972年まで活動を続ける。1971年のイギリス制作のアルバム「MASTER'S APPRENTICES(MASTERS CHOICE)」はハード/プログレ・ファンにも高い人気を誇る。しかし、まずガレージ・ファンに聴いていただきたいのはバウワーがバンドを牽引していたこのファースト・アルバムだ。~解説より
解説:ジミー益子
THE MASTER'S APPRENTICES / マスターズ・アプレンティス