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USインディ・フォーク~唄ものなどアメリカーナ・シンガー・ソングライター代表格=ビル・キャラハン、深みを増したソロ名義の新作登場!
■解説:天井潤之介
ビル・キャラハンは90年代初頭からSMOGとして活動し、『Knock Knock』(1999年)はジム・オルークがプロデュース、『Dongs Of Sevotion』(2000年)ではTORTOISEのジョン・マッケンタイアやジェフ・パーカーなどが参加するなど数々のアメリカーナ名作を世に残しています。
ソロ名義でのアルバムは2007年から発表しており、昨年はWHITE STRIPESのジャック・ホワイトが運営するレーベル、Third Man RecordsからライヴLP『Live At Third Man Records』をリリース。
本作はソロ名義での久しぶりとなる新作!心象風景が乗りうつったかのように爪弾かれる叙情感漂うギターの調べ、憂いのあるメロディなどは健在で、シンプルな構成だからこそ到達でき得る孤高な境地へとより近づいた、味わい深いSSW作品!!
ニック・ドレイク、BECKのフォーク路線な楽曲、マーク・コズレックのSUN KIL MOON、ウィル・オールダムことBONNIE ‘PRINCE’ BILLY、TARA JANE O'NIELはもちろん、21世紀型SSWの旗手でもあるスフィアン・スティーヴンスやBON IVER、IRON & WINEらが好きな方にも聴いてほしい逸品です。
BILL CALLAHAN / ビル・キャラハン