2,310円(税込)
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※LP / 180g重量盤
※ボーナストラック1曲付き、新アートワーク
ビル・エヴァンス(p)のリヴァーサイド時代最後の名盤「Interplay」がアナログ重量盤で復刻!!
ビル・エヴァンス(p)にとって、リヴァーサイドでの最後の録音となった本作品は、リヴァーサイド時代では唯一、管楽器をフロントに迎えた作品。
'61年にスコット・ラファロ(b)を事故で失ったエヴァンス・トリオは、チャック・イスラエル(b)の加入で再始動を図った一方で、ジム・ホール(g)とのデュオ作品などトリオ以外の編成も試みており、本作品もそのような流れで制作されたと思われます。
フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)とフレディ・ハバード(ds)の参加のためか、エヴァンス作品群の中でもハードバップ色の強い作品の一つとなっていますが、エヴァンスのピアノから繰り出すイントロやソロにおける緊張感がセッションの空気を「エヴァンス色」に染めていきます。タイトルトラックのB1"Interplay"での対旋律的なテーマ展開にも特有のモダニズムを感じることができます。
この名盤「Interplay (Riverside RLP9445)」を、新ジャケット、ボーナストラック付きのアナログ重量盤でお楽しみ下さい!
■Personnel:
Bill Evans, Piano
Freddie Hubbard, Trumpet
Jim Hall, Guitar
Percy Heath, Bass
Philly Joe Jones, Drums
BILL EVANS / ビル・エヴァンス