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人とは違ったジャズを聴きたい方全員集合ー!ソウルフルで人肌感じるシンセさばきに夢見心地です!
50年代から活動を続けるカナダを代表するピアノ哲学者、ポール・ブレイが1971年にリリースした怪作「Paul Bley Synthesizer Show」がデジタルリマスターが施され初CD化!
今の耳で聴くとモンドやラウンジ的な音色のシンセサイザーでも演奏はさすがのポール・ブレイ。ソウルフルで人肌感じるシンセさばきに凝り固まった頭がほぐされイマジネーション膨らむ夢見心地な1枚。コンポーズは奥様である異能音楽家アネット・ピーコックによるもの。
アブストラクト、フリージャズを聴く方から、人とは違ったジャズを聴きたい方に大推薦です。
■Paul Bley (p,el-p,synth)
Frank Tusa (b)
Glenn Moore (b)
Dick Youngstein (b)
Bobby Moses (ds)
Steve Hass (ds)
Annette Peacock (compose)
Recorded in New York City on December 9, 1970 / January 21, 1971 / March 9, 1971.
PAUL BLEY / ポール・ブレイ