到着♪ オールデイズレコード新作! 『ニック・デカロズ・ワークショップ(3CD BOX)』、ハル・ブレイン、リンク・レイ・アンド・ザ・レイメン!

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2019.04.29

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ヴィッキー・カー、T・ボーンズ、アンディ・ウィリアムス
ニック・デカロズ・ワークショップ(3CD BOX)

オールデイズレコード / CD / RY190425OLD02

3,240円(税込)


ニック・デカロがお届けする、流麗でオシャレなワークショップへ、ようこそ!

主に60年代から70年代にかけてのアメリカン・ポップ・ミュージック・シーンに、ノスタルジックでドリーミー、ときに洗練された手触りをもたらした粋な才人、ニック・デカロ。

プロデューサー、アレンジャー、ミュージシャン、ソングライターとして、100組以上のアーティストと仕事をし、200枚を超えるアルバムでその手腕を発揮した彼のワークスより、ヴィッキー・カー(66年)、T・ボーンズ(66年)、アンディ・ウィリアムス(67年)の3枚をチョイス! 知られざる“デカロズ・ワークショップ”をお楽しみあれ。

CD 紙ジャケ ボックス 3枚組

[DISC 1]
VIKKI CARR 「THE WAY OF TODAY!」

[DISC 2]
THE T-BONES 「EVERYONE'S GONE TO THE MOON (AND OTHER TRIPS)」

[DISC 3]
ANDY WILLIAMS 「BORN FREE」





ハル・ブレイン
サイケデリック・パーカッション

オールデイズレコード / CD / RY190425OLD03

1,620円(税込)


アメリカン・ポップスのリズムを支えた名ドラマーの実験的かつポップなソロ代表作!

フィル・スペクターのセッション・メンバーとしての活動で知られるアメリカン・ポップス~ロックの名曲群の屋台骨となった名ドラマー、ハル・ブレインが1967年にリリースしたソロ名義でのセカンド・アルバムが紙ジャケで復活!






リンク・レイ・アンド・ザ・レイメン
ジャック・ザ・リッパー

オールデイズレコード / CD / RY190425OLD04

1,620円(税込)


<60'S GARAGE ROCKIN' OLDAYS>
ジミー益子監修 オールデイズ・レコード PRESENTS『60'S ガレージ・ディスク・ガイド』連動リイシュー・シリーズ第23弾

“ロックンロールのヤバさ”を体現するギタリスト、リンク・レイの初期音源決定盤!

リンク・レイについてはいまや改めて紹介することもないほど極めて重要なロック・ギタリストだ。そのノイジーで不穏なギターの響きはロックンロールの持つヤバさそのものだ。しかし、1987年に英エースから「EARLY RECORDINGS」(CH 6)、「GOOD ROCKIN' TONIGHT」(CH 69)がリリースされるまでは、ここ日本ではその名前を聞いたり、目にしたりすることはあまりなかったように思う。お前が知らなかっただけだろ、と言われればそれまでだが、白人ロックンロール・ギタリストとして人気も評価も高かったのはエディ・コクランやクリフ・ギャラップ、ジェームス・バートンなどの華麗なテクニシャンたちだった。しかし、前述のアルバムとともに、日本でも1980年代末のネオ・ロカビリー・ブームで、ロバート・ゴードンのファースト、セカンド・アルバムも再評価され、それとともにドスの効いたレイのギターの知名度と人気が急速に高まったように思う。華麗ではない、ただただ危険な匂いを漂わせるギター・プレイ。頭に血が上ったチンピラがナイフを振り回すようなヤバいフレーズ。その頂点がスワン・レーベルを中心とした1962~66年の音源だ。~解説より

解説:ジミー益子



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