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2023.06.20

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ルーツ・オブ・ロンドン・ナイト VOL.2:アーカイヴ ザ・バース・オブ・ブリティッシュ・ビート(紙ジャケCD)

クラブカルチャーのパイオニア「ロンドン・ナイト=大貫憲章」のルーツを更に追求した待望の第2弾!

「ビートルズもストーンズもその中にいた!60年代ブリティッシュ・ビートの夜明けを彩ったゴキゲンなロックンロール・センセーションにシビれよう!」
大貫憲章 / KENSHO ONUKI

1980年から今もなおロック、カルチャーの発信源であり、「ロックで踊る」という貴重な場を提供し続ける伝説のDJイベント「LONDON NITE」。そのフロアを彩る音楽は新旧を問わず、ロックンロール・パンク・ニューウェイブ・60sビート・スカ・ソウル・R&Bなどまさに森羅万象。その場を体験した者は誰もが「ロンナイ」という一つのジャンル、KENROCKSワールドへと導かれていく。
 
本作は、その幅広い音楽性の源とも言える50s~60sのBRITISH BEATに焦点を絞り、大貫憲章氏(ロックDJ / 音楽評論家)のルーツに迫った類まれなコンピレーション・アルバムだ。”THE BIRTH OF BRITISH BEAT”と題されたその名のとおり、THE BEATLES誕生以前の英国ロックには欠かせないCLIFF RICHARD AND THE SHADOWSのロックンロールで幕を開け、クールなモッド・サウンド、R&B、ホワイト・ブルースやブルー・アイド・ソウル、そこにスウィンギング・ロンドンを思わせるカラフルなBEAT POPSまでもが絶妙に配置された全30曲!
 
難攻不落の本丸に迫る偉大なるクロニクル、大貫憲章氏(選曲&監修)ならではの繋がりはもとよりストーリーをも感じさせ、当時の「ロックの衝動・衝撃」を体感できる唯一無二の作品が誕生した!
解説:大貫憲章


ブルース・ジョンストン/サーファーズ・パジャマ・パーティー+サーフィン・ラウンド・ザ・ワールド(紙ジャケCD)

<名盤2作をWジャケで豪華4面仕様に復刻したシリーズ「ツー・イン・ワンダフル」>

ブルース・ジョンストンの原点が詰まったソロ・アルバムを2イン1収録!

ビーチ・ボーイズのメンバーとして活躍し、70年代には「ディズニー・ガールズ」やバリー・マニロウで大ヒットした「歌の贈りもの」を書くなど、コンポーザーとしても輝かしい実績を残したブルース・ジョンストンの原点といえるソロ・アルバム2作が2イン1スタイルで登場。
 
デル・ファイ・レコード時代に大学でライヴ録音された『サーファーズ・パジャマ・パーティー』(62年)、盟友テリー・メルチャーと制作した『サーフィン・ラウンド・ザ・ワールド』(63年)は、60年代前半のカリフォルニアのサーフィン・ブームの熱気を伝えてくれる、若き情熱にあふれた作品集だ。
解説:木村ユタカ


リッチー・ヘヴンス/ミックスド・バッグ(紙ジャケCD)

「ウッドストック・フェスティバルへの道」第一弾

孤高のシンガー、66年のデビュー・アルバムが復刻!

ウッドストック初日のオープニング・アクトを務め、その独特な演奏で人々に鮮烈な印象を与えたミュージシャン、リッチー・ヘヴンス。本作は彼が66年にリリースした記念すべきファースト・アルバムであり、オリジナルに加え、のちにフェスで披露したM-1,2,8を筆頭に、ジェシー・フラー(M9)、ボブ・ディラン(M10)、ビートルズ(M11)といった多彩な選曲群が魅力だ。
 
ステージ演奏の積み重ねで作り上げた、フォークともジャズともブルーズともロックン・ロールとも似つかない、「リッチー・ヘヴンス」としか形容できないジャンルが、ここにおいて既に完成されている。ボーナストラックにアルバム未収録のシングル「I’VE GOTTA GO」を追加。
解説:いしうらまさゆき


ビリ-・J・クレイマ-/リトル・チルドレン(紙ジャケCD)

レノン&マッカートニー、ジョージ・マーティン、盤石のタッグが織りなす至高の6曲も収録。ファン待望&ヒット曲満載、垂涎のコレクションが完成!

ブライアン・エプスタイン直属にして、プロデューサーはジョージ・マーティンとくれば、数あるビートルズに憧憬をいだいたサウンドの中でも抜群の毛並みの良さ。中でもレノン&マッカトニーが手掛けた6曲は、ソングライティングのみならず、すべて至高の出来ばえだ。本盤は、米インペリアル盤「Little Children」に同年(1964年)リリースの「I’ll Keep You Satisfied」からの9曲をボーナス追加した逸品。
 
他にも全英1位獲得のM-1、美しいメロディと小粋なアレンジの小品M-5、M-10,11などのオールディーズ・カバーも捨てがたいが、出色はフォスター作のスタンダード曲を換骨奪胎したM-14。原曲のメロディアスな美しさを際立たせる形でロック・テイストへ見事に昇華、まさに技ありの1曲だ。
解説:立井公一郎


忘れじのドーナツ盤シリーズ 愛は限りなく~欧州女性歌手編(紙ジャケCD)

<忘れじのドーナツ盤シリーズ>

「あの歌手のこの曲がこんなタイトルで?」 当時、国内盤シングルとしてリリースされた楽曲を軸に有名/無名問わずテーマごとにコンパイルした新シリーズ! 好評第2弾が登場!

好セールスを記録した前作に続く待望の第2弾は、シルヴィ・バルタン、フランス・ギャル、マージョリー・ノエルといったフレンチ/イエ・イエ・ガールからミーナ、ジリオラ・チンクェッティといったリアルタイム・ファンには思い出深いイタリア歌手、そしてマリソル、ダニエル・ドナンといった今ではあまりふり返られる機会の少ない歌手まで、当時国内発売された楽曲を25曲収録!
解説:上柴とおる


オール・ザット・ブギ~オールデイズ・レコードのブギウギ天国(紙ジャケCD)

あれもブギ、これもブギ、ジャンル/人種を越えた新感覚コンピレーションが登場!

日本では古くは笠置シヅ子の「東京ブギウギ」などで大衆音楽に浸透しているキーワード“ブギ”。近年ではディスコ文脈での再評価ワードとしての“ブギー”が台頭している現状に一石を投じるコンピレーションが登場!
 
オールデイズ・レコードの膨大なカタログを軸にジャズ~ブルース~R&Bなど様々なジャンルの“BOOGIE”を冠した楽曲をピックアップ。体感速度順に並んだ25曲を通して聴いてライナーノーツを読み込めば“ブギ”の神髄を体得できるかも!
解説:文屋章


オールデイズ音庫:地図を広げ、歌から始まる旅:アメリカ編

<オールデイズ音庫 第8弾>

好評のシリーズ第8号は、アメリカの地名にちなんだオールディーズを特集。
今回の新たな企画、題して「地図を広げ、歌から始まる旅」では、各国の地名にちなんだタイトルの楽曲群をコレクションとしてお届け。第1弾ではオールディーズの都、アメリカを特集。マーサ&ザ・ヴァンデラス(M1)で旅全体の気分を盛り上げ、山下達郎のカヴァーでお馴染みのM2にて、旅はニューヨークからスタート。ゴール地点のカリフォルニアに至るまで、東から西へと巡るルートには様々な名曲が大集合。
 
本号では、オールデイズ解説でおなじみの丸芽志悟氏による選曲・監修のもと、特別寄稿文も掲載。街から街へ、あの曲で汽車にゆられ、この曲でヒッチハイク...。まだ見ぬ土地と愛おしいメロディに想いを馳せて、耳で愉しむ気ままなトリップをお楽しみ頂きたい。
解説:丸芽志悟


オールデイズ・アルバム・ガイド20:ポップス編#5 男性ソロシンガー集

<オールデイズ CD付き アルバムガイドブック シリーズ>

紙ジャケサイズのビジュアルブックにCDが付属した冊子形式のアルバム・ガイドブックをお求めやすいワンコイン価格でお届け!60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすCD付きのアルバム・ガイドブック・シリーズ第20号はポップス編5弾。
アルバムガイドブック シリーズ 第20弾は男性ボーカルを特集。アダモの代表曲から、夏にぴったりなブライアン・ハイランドのヒット・ナンバー、そしてポール・アンカのムード満載なカヴァーまで、ポップスを彩った人気歌手達による、さまざまなボーカルをお楽しみ頂きたい。


バイロン・リー&ザ・ドラゴネアーズ/FIRST CLASS WITH LEE + DANCE THE SKA / ファースト・クラス・ウィズ・リー + ダンス・ザ・スカ

ジャマイカ音楽を体現する名バンド、バイロン・リー&ザ・ドラゴネアーズの64年作をカップリング!

「ファースト・クラス・ウィズ・リー」
ニューヨークのアトランティック・スタジオで録音されたアルバム。1曲目はローリング・ストーンズのあの曲とは同盟異曲の軽快なブーガルー・チューン。続く楽曲もゴキゲンなカリプソやボサノヴァ、マリアッチと多種多彩。ジャケットのイメージ通りに世界のリゾートを音楽で巡った気分が味わえる贅沢なひと時を保証する作品。

「ダンス・ザ・スカ」
クラブ・ヒットとして知られる「FAT BACK」をフィーチャーした人気盤。続く「WATERMELON MAN」スカ・ヴァージョンや哀愁のヴォーカル・ナンバー「I WON’T LET YOU GO」など、アップ・テンポでノリの良いスカ・ナンバー目白押しのダンス・アルバム!

解説:原田和典

 

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