50年代から活躍する希代のポピュラー・シンガー/ジャズ・ヴォーカリスト/女優JAYE P. MORGANが、当時駆け出しのDAVID FOSTERによる(おそらく初)プロデュースの元で残したAOR~ソウル~フュージョンな魅惑のプライヴェート・プレス盤。LAの伝説SOUND CITY STUDIOSで制作されながら、そもそも無名の新興インディー・レーベルCANDOR RECORDSからのカタ番001というリリースだった上に、どういう経緯かレーベルはすぐに倒産、当時正式に発売されたのかすら確認されておらず、まさに幻の作品としてマニアが血眼になって探すAORファン垂涎の激レア盤です。

中でもDAVID FOSTERがのち79年の『I AM』でようやく参画することになるEARTH, WIND & FIREの75年楽曲カヴァー"CAN'T HIDE LOVE"は究極の一曲として知られ、フロア対応可能な一曲としてDJユースにも重宝されてきました。キーボード、ストリングス&ホーン・アレンジ、プロデュースにDAVID FOSTER、ギターにJAY GRAYDON、RAY PARKER、ドラムスにJEFF PORCARO、ベースにDAVID HUNGATE、パーカッションにSTEVE FORMAN、サックスにERNIE WATTS、トロンボーンにGEORGE BOHANAN、LEW MCCREARY、トランペットにCHUCK FINDLEY、バッキング・コーラスにはDONNY GERARD、BILL CHAMPLINというAORファンが卒倒する夢のラインナップで贈るファンク/ソウル/ジャズなスロウ・ジャム。オリジナル・ヴァージョンへのリスペクトを感じつつ、見事なソウル・ジャズ・ファンク・フィールを湛えた名演です。

ほか、同年に自身のSONS OF CHAMPLINでも披露しのちにMARIA MULDAURやPOINTER SISTERSもカヴァーしたBILL CHAMPLINのペンによる"HERE IS WHERE YOUR LOVE BELONGS"、HARRY GARFIELD/JAY GRAYDONの共作による"I FALL IN LOVE EVERYDAY"、AVERAGE WHITE BANDの"KEEPIN' IT TO MYSELF"、STEVIE WONDERの"IT'S BEEN SO LONG"、MARVIN GAYE & TAMMI TERRELLの"YOU'RE ALL I NEED TO GET BY"カヴァー、DAVID FOSTERのペンによる"IT ALL GOES ROUND"と、ソウルフルなJAYE P. MORGANの歌声にパーフェクトなホワイト・ソウル・エッセンスとカリフォルニアのブリージーなフィールが加わった全曲外れ無しの究極の逸品となっています。

50年代から活躍する希代のポピュラー・シンガー/ジャズ・ヴォーカリスト/女優JAYE P. MORGANが、当時駆け出しのDAVID FOSTERによる(おそらく初)プロデュースの元で残したAOR~ソウル~フュージョンな魅惑のプライヴェート・プレス盤。LAの伝説SOUND CITY STUDIOSで制作されながら、そもそも無名の新興インディー・レーベルCANDOR RECORDSからのカタ番001というリリースだった上に、どういう経緯かレーベルはすぐに倒産、当時正式に発売されたのかすら確認されておらず、まさに幻の作品としてマニアが血眼になって探すAORファン垂涎の激レア盤です。

中でもDAVID FOSTERがのち79年の『I AM』でようやく参画することになるEARTH, WIND & FIREの75年楽曲カヴァー"CAN'T HIDE LOVE"は究極の一曲として知られ、フロア対応可能な一曲としてDJユースにも重宝されてきました。キーボード、ストリングス&ホーン・アレンジ、プロデュースにDAVID FOSTER、ギターにJAY GRAYDON、RAY PARKER、ドラムスにJEFF PORCARO、ベースにDAVID HUNGATE、パーカッションにSTEVE FORMAN、サックスにERNIE WATTS、トロンボーンにGEORGE BOHANAN、LEW MCCREARY、トランペットにCHUCK FINDLEY、バッキング・コーラスにはDONNY GERARD、BILL CHAMPLINというAORファンが卒倒する夢のラインナップで贈るファンク/ソウル/ジャズなスロウ・ジャム。オリジナル・ヴァージョンへのリスペクトを感じつつ、見事なソウル・ジャズ・ファンク・フィールを湛えた名演です。

ほか、同年に自身のSONS OF CHAMPLINでも披露しのちにMARIA MULDAURやPOINTER SISTERSもカヴァーしたBILL CHAMPLINのペンによる"HERE IS WHERE YOUR LOVE BELONGS"、HARRY GARFIELD/JAY GRAYDONの共作による"I FALL IN LOVE EVERYDAY"、AVERAGE WHITE BANDの"KEEPIN' IT TO MYSELF"、STEVIE WONDERの"IT'S BEEN SO LONG"、MARVIN GAYE & TAMMI TERRELLの"YOU'RE ALL I NEED TO GET BY"カヴァー、DAVID FOSTERのペンによる"IT ALL GOES ROUND"と、ソウルフルなJAYE P. MORGANの歌声にパーフェクトなホワイト・ソウル・エッセンスとカリフォルニアのブリージーなフィールが加わった全曲外れ無しの究極の逸品となっています。