信頼のACEから1964-69年の「マージービート・ブームの後」のリヴァプール・シーンを描いたコンピレーション!

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2025.01.16

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V.A. / BOB STANLEY PRESENTS LIVERPOOL SUNSET: THE CITY AFTER MERSEYBEAT 1964-1969 (CD)

BOB STANLEY PRESENTS LIVERPOOL SUNSET: THE CITY AFTER MERSEYBEAT 1964-1969 (CD)

V.A.

ACEから1964-69年の「マージービート・ブームの後」を描いたコンピレーション!

ACE / IMPORT / CD / CDTOP1651 / 1008988719 / 2月下旬入荷予定

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3,080円(税込)

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信頼のACEよりお馴染みセイント・エティエンヌのボブ・スタンレー監修によるマージー・ビート・コンピレーション! キンクスの名曲として知られる「Waterloo Sunset」はもともとリヴァプールについて描かれたもので、ブームを過ぎたマージービート・グループに思いをはせて書かれた「Liverpool Sunset」という曲でした。本作はその曲をタイトルに1964-69年というマージービート・ブームが過ぎ去った後、ソウル、R&B、サイケデリア、フリークビートなど、この街の音楽史においてスリリングながら見過ごされがちな時代のリヴァプール・シーンを捉えたコンピレーションです。

 

サーチャーズの本拠地だったアイアン・ドア・クラブがソウルのオールナイト・ナイトを主催、キャヴァーンではソロモン・バーク、スティーヴィー・ワンダー、ベン・E・キングらが演奏し、ジャスト・フォーメン、ティファニーズ・ソーツ、クレイトン・スクエアーズといった地元の次世代バンドにインスピレーションを与えます。またブームのオリジナル・スターたち、ビリー・J・クレイマーのソウルフルな「We're Doing Fine」、シラ・ブラックの荒唐無稽な「Abyssinian Secret」、ジョー・ミークはクライン・シェイムズとビリー・フューリーの弟ジェイソン・エディをプロデュースし、マッゴー&マクギアはジミ・ヘンドリックスをサイケ・ポップの素晴らしい「So 'Much To Love'」に参加させます。ブームその後も相当イケてるシーンがあったことを再確認できる素晴らしい内容となっています。