ブライアン・フェリーの7年ぶりとなる2025年作!

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2025.02.05

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ロキシー・ミュージックのフロントマンとして、またソロ・アーティストとして音楽シーンに大きな影響を与え続けている英国ロック界のレジェンド、ブライアン・フェリー。2024年には自身の集大成となるソロ・コンピレーション・アルバム『Retrospective:Selected Recordings 1973-2023』にも収録された2014年発表「アヴォンモア(原題:Avonmore)」以来の10年ぶりの新曲「スター」をリリースし、ゲスト・シンガーのアメリア・バラットとのコラボレーションで彼の新たな一面を見せた。そんなブライアン・フェリーの2018年発表作『Bitter-Sweet 』以来7年ぶりとなる完全新作スタジオ・アルバムがついにリリースされる! 


本作は2024年発表の「スター」でゲスト・シンガーを務めた画家/現代美術アーティストのアメリア・バラットとのコラボレーション・アルバム。フェリーのソロ・ツアーではお馴染みの名セッション・ミュージシャンを中心に起用しており、全曲でアメリア・バラットのポエトリー・リーディングがフィーチュアされており、彼女の妖艶なポエトリーとロキシー・ミュージックを思わせるバンド・サウンドが融合したタイトル楽曲「ルース・トーク」やソロ・ピアノによるミニマル・アンビエントなサウンドスケープが心地よい「ランドスケープ」など、アーティスティックな雰囲気を全面に出しつつもブライアン・フェリーらしいサウンド・デザインに仕上がった珠玉の11曲を収録。 


アート作品と呼んでも過言ではないブライアン・フェリーの新境地を堪能することができるファン必聴のアルバムだ!