到着♪ブライアン・ウィルソン、キャリア初となるソロ・ピアノ・アルバムをリリース!

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2021.12.10

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★誰もが彼の音楽で、夢を見た。 ビーチ・ボーイズ結成60周年という記念イヤーにふさわしい、キャリア初となるソロ・ピアノ・アルバム!
 
■言わずと知れたビーチ・ボーイズの頭脳であり、1980年代以降はソロ活動も精力的に行っている米音楽界の至宝、ブライアン・ウィルソン。2015年のアルバム『ノー・ピア・プレッシャー』ではFUN.のネイト・ルイスやケイシー・マスグレイブス、シー・アンド・ヒムなどの豪華ゲストを招いて話題を呼びましたが、本作はそれから実に6年振りとなる待望のソロ新作。
 
■内容はブライアン自身による全編ソロ・ピアノ。ソロ・ピアノによるアルバムはキャリアを通じても今回が初。曲目はビーチ・ボーイズ時代の名曲も含め、まさにビーチ・ボーイズからのキャリアを総括するベスト盤的な選曲。華麗なアレンジメントと唯一無二の歌声が大きな特徴でもあるブライアンが、楽器や歌を排したソロ・ピアノでどのような音世界を繰り広げるか、ファンの間では大きな話題となりそう!
 
■今回のアルバムについて、ブライアンは「幼い頃リビングルームにはアップライトピアノが置いてあって、12歳の頃から毎日それを弾いていたよ。レッスンを受けたことは無い、完全に独学だった。ピアノが私の人生においてどれほど重要な位置を占めているかは、とても言葉では言い表せられないよ。ピアノは私に安らぎや楽しみ、安心を与えてくれた。いつも私の創造力や競争心をかきたててくれたんだ。幸せな時も悲しい時も私はピアノを弾く。みんなのためにプレイするのも好きだし、一人だけで弾くのも大好きだ。ピアノと、そこから生まれた私の作品は、間違いなく私の人生を救ってくれたんだよ」と語っている。
 
■2021年はビーチ・ボーイズ結成60周年。記念イヤーのメモリアル作品としても期待がかかります。
 
 
 

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