2024年ザ・ビートルズ公式カレンダー日本版! アップルから公式に承認を得た国内唯一の日本版カレンダー! | 入荷

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2023.10.03

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OFFICIAL CALENDAR 2024 / 公式カレンダー2024

BEATLES ビートルズ

2024年ザ・ビートルズ公式カレンダー日本版! アップルから公式に承認を得た国内唯一の日本版カレンダー!

ユニバーサルミュージック合同会社 / JPN / GOODS / USZZ15607 / 1008726256 / 2023年10月03日

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・アップルから公式に承認を得た国内唯一の日本版壁掛けカレンダー(B3サイズ)。
・日本版なので祝日表記も日本仕様です。
・月めくりタイプで、ザ・ビートルズの全活動期間を通じたアートワーク、写真満載の仕上がり。
・巻末に各月に使用されたアートワークの解説あり。
・リング綴じタイプなのでページを切らずに使用できるのがファンには嬉しい。


1964年は、初のアメリカ公演や初の主演映画など、ザ・ビートルズがアメリカから世界へ「4人はアイドル」を知らしめた重要な年です。日本も、1964年が「ビートルズ元年」になります。2024年のザ・ビートルズのオフィシャル・カレンダーは、60年前の「1964年」を意識した構成となっています。 


全体のコンセプトとしては、2023年版のカレンダーと同じく、ザ・ビートルズの1962年から69年までの写真を年度順に1月から12月まで並べ、4人の誕生月(2月・6月・7月・10月)には「1964年」のポートレート写真を使用しました。


表紙は、64年1月のフランス公演中にパリのエッフェル塔を訪れた際の写真です。本カレンダーのデザイナー秋田和徳さんにいずれ表紙にと思っていた写真でもありますが、“ザ・ビートルズ的赤青”の縁取りが、写真をさらに引き立てています。ちなみにこの写真、「合成か?」と一瞬思えるかもしれませんが、そうではありません。


昨年の2023年版は4人が横一列に並んでいるか、椅子に座っている写真を極力選んだので、2024年版は、演奏場面から選び抜くことにしました。順にめくっていくと、髪(と髭)がどんどん伸びていくのがわかりますが、ポールとリンゴは顔が「安定」してますね。


また、12月の次の「写真ページ」では、アメリカ盤『イエスタデイ・アンド・トゥデイ』の発禁ジャケ「ブッチャー・カバー」の代わりに差し替えられた「トランク・カヴァー」の元の写真を入れました。もうひとつちなみにこの写真は、「ブッチャー・カバー」の後に撮られたものではありません。


<デザイナーズ・コメント>
2024年版カレンダーの表紙は、60年前の1964年にパリで撮影されたもの。そのフレームには、ベスト盤でお馴染みの、と同時にフランス国旗のトリコロールカラーをも意識しての赤と青を使用。
各メンバーの誕生月には、同じく1964年にEMIハウスで撮影された珍しい写真を。おそらくは極々短時間に、限られたシチュエーションでの撮影だと思われますが、背景が二人ずつ違っているところが個人的には謎。職業柄そういった場面に立ち会うことも珍しくないので思うのですが、通常なら背景を全員同じに揃えるか、あるいは余裕があれば全員変えたいところです。時間のない中でカメラマンがその場でメンバーのキャラクターに合わせたのか、あるいは(ほとんど考えられませんが)メンバーの二人がその背景で写ることを拒否したとか? そんなことを妄想しながら、謎は謎のまま、背景に応じてフレームの色も変えてみました。2024年版カレンダーはこの「寄り」のソロ・カットと「引き」の(主に)演奏シーンによる全体の構成となっています。

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