GEYSTER / ガイスター、NIGHTSHIFT / ナイトシフト AORファン必聴のアルバム2作品のリリースが決定! | 入荷

  • OLD ROCK
  • 新着ニュース

2024.06.05

  • LINE

  • メール

AORファンは必聴!!フェンダー・ローズの響きとメロディがとろける2024年16作目が登場!!

ガイスターの16枚目のスタジオ・アルバムは、カリフォルニアのゴーストタウンへの頌歌といえるもの。

このアルバムに収録されている曲のタイトルは、ほとんどゴーストタウンにちなんだものとのこと。また、ドイツ生まれのアメリカ人風景画家、ウィリアム・ウェント(1865年?1946年)の作品(アルバムのアートワークにも使用)にも大いにインスパイアされているそうです。

ガエル・ベンヤミンことガイスターは、フェンダー・ローズを用いてインストゥルメンタル・アルバムを録音したいと考えており、このアイデアは、2020年に親友のヨアヒム・ガローと南カリフォルニアの砂漠を旅しているときに頭に浮かんだそうです。こうして、1977年製のフェンダー・ローズ・マーク1エレクトリック・ピアノによるレコーディングはスタート。

アルバムの冒頭を飾る "All About Our Love"とアルバムの最後を飾る "Wherever The Wind Blows"は、イギリスを拠点に活動する作詞家ニック・モーソンとの共同作曲。ガエル・ベンヤミンのキャリアの中で最も内省風景を描きだしたアルバムといえるでしょう。

相棒の死を乗り越え、短期間のすさまじい作業を経て完成した実質的ラスト・アルバム!!

2006年、前年に親友となったジェローム・ボーレとガエル・ベンヤミン(通称ガイスター)は、自分たちが影響を受けたカリフォルニアの音楽だけに特化したアルバムを一緒に制作することを決意。1年後となる2007年、NIGHTSHIFTのファースト・アルバム「FULL MOON」がリリース、彼らの最初のシングル"Ocean Bay"は、RTLのDJ、ジョルジュ・ラングのナイトショー『LES NOCTURNES』で大々的に放送された(ちなみに現在も放送されています)。

ジェロームとガエルはそれぞれのソロ活動に専念していましたが、残念なことにジェロームが2023年の夏に他界。何年もかけて作っていたデモがいくらか残っていたものの、歌詞はほとんどなく、またMP3ファイルに保存されていました。つまり、技術的に言えば、このアルバムは、ほとんどの曲が全く使い物にならないものであったため、この日を迎えることはなかったはずなのです・・・しかし、2曲"Little Glow"と"If We Can Get Away That Far"が際立っていため、なんとかこの2曲を完成させ、ジェロームを偲んでデジタルEPとして出すこととなっていましたが2023年末、ガエルがこれらのデモを聴き直しているうち、ジェロームのパートを自分で歌ったり演奏したりする、ということは気にせず、最後までアルバム作り上げることを決意。

この瞬間から、2023年のクリスマス休暇中にパリのスタジオで時間との戦いが始まります。進行中のプロジェクトをすべて中止し、すぐにアルバム制作に取りかかります。まず曲作りを終え、ジェロームに捧げる新曲"Here & Now"まで書き上げます。そして、すべての楽器とヴォーカルを録音し、演奏し、最後にミキシングとマスタリングを行った。そんな目まぐるしい作業を経た10日後の2024年1月1日、アルバム『ザ・フライバスター』は完成しました。

本作は音楽的に言えばファースト・アルバムの流れを汲むもので、おなじみの『ウェストコースト』サウンドを持ちつつ、洗練&モダンなサウンドがひしめいた珠玉のAOR作品といえる内容に仕上がっています!!

最新ニュース