到着♪ 裏サザン・ロック名バンドCOWBOYのボーナス追加74年3RD『BOYER & TALTON』、77年4TH『COWBOY』がリマスターCDリイシュー!

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2018.06.05

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COWBOY
BOYER & TALTON (EXPANDED EDITION)

REAL GONE / CD / RY180509CB01

1,944円(税込)

74年3RDがボーナス追加でリマスターCDリイシュー!

のちのALLMAN BROTHERS BANDのドラマーBUTCH TRUCKSとともに結成したフロリダのフォーク・ロック・トリオTHE 31ST OF FEBRUARYを経たギタリスト/シンガー・ソングライターSCOTT BOYERと、フロリダの伝説ガレージ・パンクスWE THE PEOPLEのギタリスト/ソングライターだったTOMMY TALTONを中心にフロリダ州ジャクソンヴィルで結成、盟友ALLMANのCAPRICORN RECORDSで活動した伝説の70Sサザン・ロック・バンドCOWBOY。DUANE ALLMANがドブロで参加した71年前作『5'LL GETCHA TEN』の"PLEASE BE WITH ME"はERIC CLAPTONの『461 OCEAN BOULEVARD』でも取り上げられ、ほか2人はGREGG ALLMANやLEVON HELM、JIMMY HALL、BONNIE BRAMLETT、RANDY MEISNER、LITTLE MILTON等々へも楽曲を提供しています。

タイトル通りのデュオが残ったメンバー・チェンジを経て、新たにCAPRICORNのレギュラー・ドラマーBILL STEWART、のちのCHARLIE DANIELS BANDのベーシストCHARLIE HAYWARD、 ALLMAN BROTHERS BANDのキーボーディストCHUCK LEAVELLにパーカッショニストJAIMOE、ALLMAN周りの名セッションマン/シンガー・ソングライターRANDALL BRAMBLETTと古巣31ST OF FEBRUARYの片割れDAVID BROWNのサックスをフィーチャーし望んだ意欲作。TOMMY TALTONが自身のフェイヴァリット・アルバムとして公言するメロディックなアメリカン・ミュージックの詰まった名作です。

BOYER & TALTONの2人も参加したGREGG ALLMANの73年ソロ1ST『LAID BACK』にも通じるアルバム本編に加え、74年10月リリースとなったツアーの記録『THE GREGG ALLMAN TOUR』に収録された"TIME WILL TAKE US"、"WHERE CAN YOU GO?"の2曲をボーナス追加しています。





COWBOY
COWBOY

REAL GONE / CD / RY180509CB02

1,944円(税込)

77年4THがリマスターCDリイシュー!

のちのALLMAN BROTHERS BANDのドラマーBUTCH TRUCKSとともに結成したフロリダのフォーク・ロック・トリオTHE 31ST OF FEBRUARYを経たギタリスト/シンガー・ソングライターSCOTT BOYERと、フロリダの伝説ガレージ・パンクスWE THE PEOPLEのギタリスト/ソングライターだったTOMMY TALTONを中心にフロリダ州ジャクソンヴィルで結成、盟友ALLMANのCAPRICORN RECORDSで活動した伝説の70Sサザン・ロック・バンドCOWBOY。DUANE ALLMANがドブロで参加した71年前作『5'LL GETCHA TEN』の"PLEASE BE WITH ME"はERIC CLAPTONの『461 OCEAN BOULEVARD』でも取り上げられ、ほか2人はGREGG ALLMANやLEVON HELM、JIMMY HALL、BONNIE BRAMLETT、RANDY MEISNER、LITTLE MILTON等々へも楽曲を提供しています。

デュオ宣言となった74年前作『BOYER & TALTON』から一転、CAPRICORNのセッション・マン時代を経て、バンド名を冠して放たれたラスト・アルバム。プロデューサーにはCAPRICORNのハウス・エンジニアSAM WHITESIDEを起用、前作から引き続きのALLMAN BROTHERS BANDのJAIMOEことJAI JOHANNY JOHANSONにサックスのRANDALL BRAMBLETTに加え、のちROBBIE ROBERTSONの名作『CARNY』やSEA LEVEL作品にも参加するベーシストARCH PEARSON、BONNIE BRAMLETT作品への参加でも知られるキーボーディストCHIP CONDON、ドラマーCHIP MILLERらという編成で よりポップなカントリー・ロック・サウンドを展開、英国のBLUEにも比較されるパワー・ポップ・ライクな70Sポップ"TAKIN' IT ALL THE WAY"、BOYERのスライドも映えるファンキー・ポップ・ロッカー"NOW THAT I KNOW"、泣きのカントリー・チューン"PAT'S SONG"、ジャジーなSEA LEVELィッシュ"RIVER TO THE SEA"、ラテン風味の"STRAIGHT INTO LOVE"などなどヴァラエティ豊かにCOWBOYのアルバムとしてはもっともコマーシャルな一枚に仕上がっています。

88年に日本盤のみで再発されたまま長らく廃盤の憂き目に会っていた一枚が待望のリイシューです。



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