到着♪ BIG PINK新作! 軽快ロッキンなMIKE VERNON 1ST、サイケでファンキーなBUZZY LINHART 3RD、ALAN ROSSのROSS、相変わらずのジャズ・ファンク・ロッキン TEN WHEEL DRIVE WITH GENYA RAVAN!

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  • 2019.10.04

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    MIKE VERNON
    BRING IT BACK HOME

    BIG PINK MUSIC / CD / RY190920BP01




    英国ブルースからスワンプを繋ぐ名作71年1STがCDリイシュー!

    レーベル・オーナー、プロデューサー、エンジニア、コンポーザーとして、わずか4年間で60枚程のシングルと100枚を超えるアルバムを生み出した英国が誇る伝説のナンバー・ワン・ブルース・レーベルBLUE HORIZONを運営し、FLEETWOOD MACやCHICKEN SHACKら名だたる名バンドを輩出した英国ブルース・ブームの仕掛け人その人、MIKE VERNON。シーンの決定打となった66年作『BLUESBREAKERS WITH ERIC CLAPTON』も手掛けたまさに顔役です。

    いよいよ満を持しての御大ソロ・デビュー、とはいえまだ20代後半の一枚。もちろん本人によるプロデュース作で、ヴォーカル、ギター、ベースを操るVERNON自身を中心に、JELLYBREADやZOMBIES、CHRISTINE PERFECT BAND等に参加するRICK BIRKETTことRICK HAYWARDのギター/ペダル・スティール、オランダを代表するブルース・バンドLIVIN' BLUESにも参加したKENNY LAMBのドラムスが全編でバックアップ。ほか、同JELLYBREADのピアノ・マンPETE WINGFIELD、のちPINK FLOYD作品にもサックスで参加するセッション・マンDICK PARRY、さらに各1曲で直系弟分たるPAUL KOSSOFFやRORY GALLAGHERも参加し、英国ブルース・マニアを沸かせています。

    全体の雰囲気は意外にも英国特有のクセのあるディープなブルースではなく、良い意味での軽快なロック。南部趣味の"LET'S TRY IT AGAIN"や"MOVE AWAY"、カントリー・ブルースな"MISSISSIPPI JOE"、長尺ジャジーな"BROWN ALLIGATOR"、RORY GALLAGHERが参加したDOCTOR ROSSカヴァーなコンパクト・ブギ"COME BACK BABY"、ファンクがかった"(SHE SAID) SHE DIDN'T HAVE TIME"、PAUL KOSSOFFが泣きのギターを聴かせる"MY SAY BLUES"などなど、代名詞のようなブルース・ロックというよりはカントリーやジャズ的要素も垣間見せ、ファンキーでポップでアーシーな英国スワンプ・ロックを展開。同時代のYARDBIRDSやTASTE的側面や、のちにVERNONが手掛けPETE WINGFIELDも参加したOLYMPIC RUNNERS的UKファンクな側面もすでに提示する隠れた名作です。

    紙ジャケット仕様
    24ビット・デジタル・リマスタリング
    リリック・シート封入





    BUZZY LINHART
    MUSIC

    BIG PINK MUSIC / CD / RY190920BP02




    サイケでハードでファンキーな71年3RDがCDリイシュー!

    ペンシルヴェニア州ピッツバーグ出身。JOHN SEBASTIANのルームメイトとなりFRED NEILからの庇護を受けるなど、63年ごろからNYグリニッチ・ヴィレッジのコーヒーハウス・サーキットで活動を開始し、TIM HARDINなどとも競演、ロック好事家からはJIMI HENDRIXとのセッションでも知られるフォーク・ロック・シンガー・ソングライター/マルチ・プレイヤーBUZZY LINHART。

    ESP DISK'からのリリースでも知られるサイケデリック・ラーガ・ロック・バンドSEVENTH SONSでの活動や、ウェールズのプログ・バンドEYES OF BLUEをバックに英国で残したサイケ/アシッド・フォークな1ST『BUZZY』等を経て、その名もMUSICなるグループ名を関してリリースされたソロ3作目。バンドはのちUTOPIAにも参加するキーボーディストMARK KLINGMAN、SANTANAやMANDRILLとも仕事するギタリストDOUG RODRIGUES、こちらもSANTANAのベーシストDOUG RAUCH、PETER FRAMPTONのFRAMPTON'S CAMEL等に参加するドラマーJOHN SIOMOSらで構成されています。

    ブルース・ロッキンに形を変えたFRED NEILの"THE BAG I'M IN"、ホンキー・トンキーなTIM HARDINの"REPUTATION"に、ロックンロール・グルーヴァーに仕上がったCOASTERSのLEIBER & STOLLERチューン"SEARCHIN'"といったカヴァー、DAVID BROMBERGがドブロ参加したMARK KLINGMANのペンによる"KILPATRICK'S DEFEAT"、DONOVANの"ATLANTIS"リフも引用する"EVERYBODY'S GOT (AND DON'T YOU KNOW)"に、LINHARTのヴィブラフォンを前面にフィーチャーしたファンキーでレア・グルーヴィンなサイケデリック・ジャズ"MOTHER'S RED LIGHT"などなど、ソリッドでヘヴィでポップなサイケデリック・ハード・ロックが詰まった隠れた逸品です。バンドとEDDIE KRAMERによるプロデュース。

    紙ジャケット仕様
    24ビット・デジタル・リマスタリング
    リリック・シート封入





    ROSS (ALAN ROSS)
    ROSS

    BIG PINK MUSIC / CD / RY190920BP03




    74年1STがCDリリース!

    JOHN ENTWISTLEのソロ作やツアー・バンドJOHN ENTWISTLE'S RIGOR MORTISに参加したギタリストで、LOVE AFFAIRの前身バンドSOUL SURVIVORSやマイナー・サイケ・バンドTANGERINE PEEL等を経たベーシストWARWICK ROSEとの短命英国スワンプ・デュオRO ROでも活動した「ブリティッシュ・ロック界隋一の"静かなる男"」ことALAN ROSS。

    RIGOR MORTISメイトでもあった元INDIAN SUMMERのキーボーディストBOB JACKSONと、STRAWBSに参加しのちRICK WAKEMANのバンドとしても知られるドラマーTONY FERNANDEZ、のちSTRETCHのベーシストSTEVE EMERYらと共に新たにスタートさせたまたも短命ハード・バンドROSS名義のデビュー作。

    時代のプログ風味から70Sマナーなキーボードとともにファンキーに展開する"ALRIGHT BY ME"、グルーヴィーに哀愁を帯びるミッド・テンポ"YOU'RE LOOKING DOWN A ROAD"、アコースティックなスロウ・チューン"CAROLINE"、徐々に立ち上がるファンキー・ロッキン"HELP ME UNDERSTAND"、ファストにジャジーでファンキーな"BUXTON"などなど、BOB JACKSONがリードを取るメロディアス・ハード調のハイトーン・ヴォーカルとともに疾走するキャッチーなソリッド・ロック・チューン満載の隠れた名盤です。

    紙ジャケット仕様
    24ビット・デジタル・リマスタリング
    リリック・シート封入





    TEN WHEEL DRIVE WITH GENYA RAVAN
    PECULIAR FRIENDS

    BIG PINK MUSIC / CD / RY190920BP04




    JANISタイプのヴォーカルも映えるジャズ・ファンク・ロック名バンドの71年3RDがCDリイシュー!

    SHEL TALMYがプロデュースを手掛け英国で人気を博した米国ガール・ロック・グループGOLDIE AND THE GINGERBREADSを解散させたばかりのポーランド生まれのアメリカン・ハスキー・ヴォーカリストGOLDIE ZELKOWITZことGENYA RAVANと、のちにWHITNEY HOUSTONをはじめとする多くの一流アーティストを手掛けるプロデューサーとなるオルガン/ピアノ/クラリネット/ソングライターのMICHAEL ZAGERと同ソングライターARAM SCHEFRINを中心に、ベース、ドラム、チェロ、フルート、トランペット、サックス、トロンボーン、フリューゲルホーン等々が参加したNYの大所帯ブラス・ロック/ポップ・ロック・バンドTEN WHEEL DRIVE。

    ゴージャスにジェントルに歌われるタイトル通りのブリージンなヒット・チューン"SHOOTIN' THE BREEZE"がある種異色に映りながらも、疾走感を湛えた" THE NIGHT I GOT OUT OF JAIL"、ブルージーなシャウター"THE PICKPOCKET"、素朴な男性ヴォーカルと絡む"NO NEXT TIME"に、愛らしいスロウ"LOVE ME"、女性コーラスに彩られる"FOURTEENTH STREET (I CAN'T GET TOGETHER)"、ドラマティックに表情を変えていく"I HAD HIM DOWN"などなど、全体的にはファンキーでソウルフルでジャジーなGENYAの個性を前面に出しながらこれまで通りにタイトなアレンジを展開、一級品のパワーハウスな演奏に当然の華やかなホーンががっつりと絡む唯一無二のジャズ・ロックを表出する衰えを知らない快作です。

    世界初CD化
    紙ジャケット仕様
    24ビット・デジタル・リマスタリング
    リリック・シート封入
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      2019.10.08

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      2019.10.04

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