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まわり舞台の上で 荒木一郎
まわり舞台の上で 荒木一郎
- BOOK
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3,520円(税込)
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- レーベル
- 文遊社
- 国(Country)
- JPN
- フォーマット
- BOOK
- 規格番号
- 4892571206
- 通販番号
- 1007184326
- 発売日
- 2016年10月26日
- EAN
- 9784892571206
商品詳細情報
伝説の歌手/ 俳優がついに語り尽くす!
今も歌い継がれる名曲「空に星があるように」(1966)の歌い手として、『現代やくざ 血桜三兄弟』(1971、中島貞夫監督)などで怪演する俳優として、桃井かおりをブレイクさせたプロデューサーとして……歌手、俳優、作曲家、小説家、プロデューサー、マジシャンなど、多彩な顔を持つ荒木一郎が日本の戦後エンターテインメント史に刻んだ足跡を辿る、初の書籍を出版!
☆写真、スチール満載!
☆全560 ページ! ☆亀和田武対談収録!
contents
荒木一郎語り下ろしによる全八章
対談ありんこアフター・ダーク with 亀和田武
評論家による荒木一郎論(小川真一・野村正昭)
ディスコグラフィ+フィルモグラフィ+ビブリオグラフィ
インタビュアー:小川真一(音楽評論家)
野村正昭(映画評論家)
荒木一郎(あらき・いちろう)
1944 年生まれ。1966 年「空に星があるように」で歌手デビューし、大ヒット。レコード大賞新人賞受賞。一気にスター歌手となり、シンガーソングライター、また、歌手による独立プロダクションの先駆けとして、お仕着せのあり方を拒否して時代を切り開き、『荒木一郎の世界』『D.M.』など、数々の名盤を世に放った。また、ダークヒーローも日陰者もコミカルな役柄も演じることができる個性派俳優として、『893愚連隊』『現代やくざ 血桜三兄弟』(中島貞夫監督)『日本春歌考』(大島渚監督)『白い指の戯れ』『最も危険な遊戯』(村川透監督)など、日本映画史に残る傑作・怪作の数々に出演し、多くの観客によって、共感をもって、熱く支持されてきた。1984 年の『ありんこアフター・ダーク』(河出書房)など、小説執筆活動もおこなう。
ICHIRO ARAKI / 荒木一郎
