TECHNO KAYO VOL. 1 - JAPANESE TECHNO POP 1981 - 1989 (COMPILED BY DUBBY & ANTAL)CD

V.A. (DUBBY & ANTAL)

日本のテクノ歌謡にフォーカス! 小泉今日子、ヒカシュー、山田邦子をセレクト

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2,860円(税込)

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レーベル
RUSHHOUR
国(Country)
IMPORT
フォーマット
CD
規格番号
RHSTOREJPN13C
通販番号
1009082993
発売日
2025年10月09日
EAN
8720648038440
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商品詳細情報

オランダ・アムステルダムの最重要レーベル Rush Hourから、またしても邦楽シーンをオブスキュア視点で再評価するコンピレーションが誕生! 手掛けるのは、度々日本を訪れ各地のレコードショップに出没しジャンル不問のALL GOOD MUSICをディグし続けるレーベル総帥 ANTALと、STUDIO MULEが誇る先駆的和物発掘コンピレーション・シリーズ「MIDNIGHT IN TOKYO」でも手腕を発揮し玄人筋も認める審美眼で知られるONDAS主宰 dubby。

「Techno Kay? Volume One」は、バブル期をまたいだ1980年代、昭和後期に生まれた日本のプロトテクノ、エレクトロポップ、シンセポップに焦点を当て、ダンスフロアからの眼差しでセレクトしたコンピレーション。
(なんと本作はデジタルなし、CDとLPのみでのリリース)

クラフトワークに端を発し、本邦ではYMOらが発展させたテクノ・ポップ。キャッチーでポップなメロディラインにシンセサイザーを乗せ、ドラムマシンによるタイトでジャストなリズムは未来的なイメージと相まって多くのアーティストたちに影響を与え、90年代のテクノシーンが発展する要因となった。世界的には存在すら殆ど知られず、日本の音楽愛好家やマニアたちが語り続けてきた、後にテクノ歌謡と呼ばれるこれらの楽曲たちに綺羅びやかなバブルの光にも劣らない熱い視線をDubby & Antal が当てる。

Artwork from Johann Kauth (Stenze Quo)

ソングリスト

  • 1. The Peters - HAPPY TIME
  • 2. TPO feat. Linda - Rock The Hour
  • 3. Kuniko Yamada - Tetsugaku Shiyo (Viens Philosopher)
  • 4. Kazuo Ohtani - Last Battle
  • 5. Kyoko Koizumi - Microwave
  • 6. Targets - City Train
  • 7. Hikashu - Melonno Nakano Hitsuji